しかし小さい頃からの夢を簡単には諦めきれず、最後の勝負として海外にチャレンジしに行き、そこで初めてプロサッカー選手の夢を叶えました。日本ではなく、オーストラリアでプロサッカー選手になることができたのです。
私がその時、夢を掴んだ大きな要素。それはサッカーの実力だけではなく、英語という語学力だと確信しています。
最近では日本でも英語が重要視され小さい頃から英会話教室に通ったりする家庭も増えています。しかし、依然大人も子供も英語に対して苦手意識を持っている人が多いのが現状です。
未来ある子どもたちに英語に対して苦手意識を持って欲しくないと思い、早い段階からサッカーという世界で愛されているスポーツを通して、カラダを動かしながら楽しく英語に触れ、自発的に興味を持ち、好きになってもらえる環境を提供できるように目指しています。