Hi, everyone!
こんにちは!コーチTOYAです!
先週、英フット初となるサマーキャンプを開催しました🏖
参加してくれた英フットフレンズはみんな思いっきり楽しんでくれたようで、そして大きな怪我や事故がなく、スタッフ一同ホッとしています😂
キャンプの様子については、今後少しづつこちらブログやSNSにてシェアしていきますね👍
皆さんは夏休みいかがお過ごしでしょうか?
長かったお休みもいよいよ終盤に差し掛かりました。
保護者の皆さんはお昼ご飯を作る作業からも解放されますね😂
さて、今回は【英フットフレンズ 成長ストーリー vol.11】を皆さんにお届けしたいと思います👦
シリーズ第11弾となる今回は、箕面校金曜日U6クラスのTomohiroくん、Yunaちゃんお父さんにインタビューさせて頂きました🎤
兄妹揃って英フットの仲間に入ってくれた2人⚽️
そんな2人のお父さんお母さんの子育て観や英語教育についてなど、たくさんのとても貴重なお話をお伺いさせていただきました!
早速一緒に見ていきましょう!
Tomohiroくん、Yunaちゃんの成長ストーリー
英フット入会のきっかけ
まず初めに英フットに入った経緯、どうやって見つけて頂いたのかをお伺いさせて頂いても宜しいでしょうか?
見つけたのはほんとにたまたまで、ネット検索をしたらヒットしました。
入会した経緯につきましては、現在のコロナ禍で子どもたちが友達と外へ遊びにいくことも少なくなってしまい、どうにかこの子たちを外で思いっきり遊ばせてあげて、他の同年代の子どもたちとの接点も作ってあげられればなと思っていたことがきっかけでした。
兄のトモヒロはすごくサッカーが好きなので、まずはサッカーを通して身体を動かしてくれればなと思っていました。
トモヒロくんはサッカーがすごく上手で何より「サッカーが大好き!」という感じがいつも伝わってきます👏 小さい頃からサッカーはずっとしてきていたんですか?
元々幼稚園で週一回サッカーをする機会があったんですけど、それもここ数年はコロナでなくなってしまっていて、、
トモヒロの大好きなサッカーをどうにかしてさせてあげたいなという思いは自分の中でもずっとありました。
感染対策としてなるべく外出は控えないといけないですが、ずっと家にいるのも限界があるので、、 (笑)
同年代の子どもたちとも一緒に身体を動かしてほしいなと思っていたそんな時にたまたまネットで英フットを見つけました。
すぐに体験レッスンに参加させていただき、そこで入会することを決めましたね。
サッカーもさせたいけど、英語もさせたい..
お父さんお母さんとしては、2人に英語を習わせたいというよりかはサッカーをメインに習い事を探されていたのですか?
いや、実はずっと子どもたちに英語を習わせたいなというのもありました。
なるべく土日は家族みんなで一緒に過ごす時間としていて、それ以外の平日で習い事をするとなると、複数を掛け持ちしていては少し子どもたちもしんどくなってしまうかなと思っていまして、、
その点英フットは同じ時間に英語もサッカーを学べるので「お、ちょうどいいじゃん♪」と思いましたね(笑)
英語、サッカー、どちらもガッツリやるという感じではなく、あくまで「エンジョイ」として楽しくやってくれれば親としてはすごく嬉しいものです。
たしかに、何事もそうだと思うんですけど、一気に全てのことをみっちりするとなると負荷もすごくかかってしまい、「英語を毛嫌いすること」に繋がりかねませんもんね(笑)
やはりこの年代の子どもたちに1番必要なのは「楽しむこと」だと思うので。
まずは本人たちが楽しく生き生きと取り組んでくれるような環境をずっと探していました。
本当にサッカーが大好きなので、その楽しい気持ちを忘れずこれからも取り組んでくれれば、親としてはすごく嬉しいですね。
入会してからの変化
トモヒロくんもそうですが、ユナちゃんは英フットに入ってくれた当初に比べるとすごく積極的に取り組んでくれるようになりましたね!英フットに入ってから何かおうちでの変化などはあったりしますか?
ユナはほんとにお兄ちゃんが大好きなので、とりあえずお兄ちゃんの言うことすることは全てマネします。
どこへでも付いていくので、そういった意味ではお兄ちゃんに付いていってこの英フットでも少しずつ参加できるようになってきているのではないかなと感じています。
お兄ちゃんが大好きなんですね!英フット以外で何かおうちでされている英語教育などはありますか?
いや、特別に何か家で取り組んでいるようなことはないですね。
まだ日本語でのひらがなやカタカナを少しずつ書いて覚えているところなので。
今は小学生のうちから学校で英語を勉強しているようなので、そこで遅れを取らないようにこの英フットでもしっかり英語を学んでくれればなと思います。
一度つまづいちゃったら、そこから取り返すまでには時間がかかってしまうので(笑)
求める将来像
今こうして幼少の頃から英語にサッカーにと色々なことを学んでいる2人ですが、お父さんお母さんからみて「将来はこういう大人になってほしい!!」というような希望はありますか?
特にないですね(笑)
何事に対してもただ笑って楽しく取り組んでくれればそれだけで親としては満足なので。
トモヒロは毎回レッスンに向かう道中の車で「今日は◯◯点取るぞ〜!」と意気込んでくれています。
こうして1つのことに対して真剣に向き合えるような大人になってくれれば嬉しいですね!
英語サッカーを選んだ理由
現在では数多くの英会話教室などがありますが、今回はなぜ英語サッカーを選んで頂いたのですか?
僕たち親としては、子どもたちに「英語はわからないから嫌だ〜」とか「全然楽しくない〜」という風に思ってもらいたくないんですよね。
それが英語の毛嫌いにつながると思いますし、小さい頃に一度嫌いってなってしまえば、大きくなってから好きになろうとしてもなかなか難しいと思うので。。
なのでずっと座って英語を勉強するスタイルよりも、実際に身体を動かしながら使える英語に触れていく方が2人には合っているようです。
「導入」という意味では、最初はそれくらいでいいのかなと思います。
たしかに動きの中で英語に触れられる環境の方が子どもたちも「楽しい!」って感じやすいですよね!
そうですね。
一度英語に対して苦手意識を持ってしまえば、それを払拭するのってかなり労力が必要なことだと思うんです。
複数の習い事を一気にさせても、子どもたちがいっぱいいっぱいになってしまう可能性もあるので。
今は英語サッカーの他にも体操、水泳、学研に通っているので、もうすでにパンパンに詰まってしまっているのですが、、(笑)
バランスを見ながら今後のことも決めていきたいと思っています。
英語教育に取り組むすべての保護者の方へ
最後になりましたが、現在子どもの英語教育に取り組んでいる、もしくはこれから取り組んでいきたい、興味があると感じている保護者の皆さんへ何かアドバイス頂けますか?
習い事に関しては言えば、やっぱり続けていかないと意味がないと思うので。
なるべく子どもたちが「楽しい!」と思えるような習い事にしてあげたいなと思い、僕たち保護者はそのように子どもと接するようにしています。
例えば、英語サッカーではその日の夜に必ず「今日習った新しい英語は何だったの?」とか「今日は何点決めたの?」というように、その回の様子を子どもたちの口から伝えてもらうようにしています。
一緒にその日のことを振り返ってあげることで、その習い事に対してもより「楽しかった!」というような感情を持ってもらえると思うので!
貴重なお話をありがとうございました!
いかがでしたか?
今回は【英フットフレンズ 成長ストーリー vol.11】を皆さんにご紹介しました。
改めて今回のインタビューのために貴重なお時間を割いて下さったTomohiroくん、Yunaちゃんお父さん、素敵なお話を本当にありがとうございました!
そして、今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
また次回にお会いしましょう!
See you next time.