Hi, everyone!
こんにちは!コーチTOYAです!
今回は【英フットフレンズ 成長ストーリー vol.6】を皆さんにお届けしたいと思います👦
英フットフレンズお母さんお父さんの家庭での英語教育方針や、英語教育についての考え方など、皆さんのご家庭での英語教育にすごく役立つ内容となっています。
シリーズ第6弾となる今回は、箕面校月・金曜日クラスのTorajiくんお母さんにインタビューさせて頂きました🎤
早速一緒に見ていきましょう!
Torajiくんの成長ストーリー
英フット入会までの経緯
まず最初に、英フットに入会された経緯をお伺いさせて頂けますか?
元々「サッカースクール」を探していて、そこで英フットを見つけました。
家から近かったこともありますが、『英語』というワードに惹かれたのが入会の大きな決め手でした。
実は3歳の頃から座学で学ぶ英会話教室に通っていたのですが、レッスン中はずっと座って英語を受け身で学習するスタイルで、長時間座っていることは本人にとっても難しかったようで..笑
性格上、じっと座って何かすることは難しいと分かっていたので、ゆくゆくは英会話教室を辞めさせようと考えていたんです。
そのタイミングで英フットを見つけて、「体を動かしながら英語が学べるなんて最高!」と思い入会することにしました。
なぜ、英会話教室<英語サッカー?
インターネットで『英語』と検索すれば、いくつもの英会話教室がヒットする現代ですが、なぜ『英語サッカー』を選ばれたんですか?
いくつか理由はありますが、1つは先ほども言ったように本人がじっと我慢できない性格だからです笑
なので座って授業を受けるのではなくて、体を動かしながら楽しく学ぶスタイルの方が本人に合っているんですよね。
幼少の頃から、子供が英語を毛嫌いしないような方法で英語環境を作っておくことで、将来的な選択肢も増やしていって欲しいというのが私の願いです。
どのように英語環境を作っていくかはとても大切ですよね。お母さんも英語は話されるんですか?
いや、私は全くで。。笑
でも学生時代、周りに留学している友達が多くて「あ、そういう(海外に行く)選択肢もあるんだな」と感じました。
ですがその時から英語を勉強し始めるのは手遅れというか、、幼少の頃から英語学習をしておいて損はないなと思います。
なので、子供たちには早い段階のうちから英語に触れさせておきたいんですよね。
間違いないですね、、、実際に周りのお母さん友達にも英語学習に熱心な方はおられますか?
結構いますね。
トラジは以前英会話教室に3歳から通っていたのですが、それでも遅い方で、、
周りのお子さんたちはプレスクール(1歳半〜)の段階から通っていたので、その時点ですでに他の子たちとの差があったんです。
当時は、周りに読み書きができる子たちも多くて、そこの英会話教室で出題させる宿題のプリントとかも子どもたち自ら「プリントもっとください!」って言いにいくような環境でした。笑
レベルが高かったので本人もなかなか付いていけず、だんだん嫌になっていった様子でしたね。
でもここ(英フット)ではその様子が一切なくて。
やっぱり、動きの中で英語に触れていく方が本人には合っていました。
家庭での英語教育方法
英語教育について、ご家庭で何か取り組まれていることはありますか?
家で何か特別に取り組んでいることはないんですけど、その日レッスンで学んだ英語フレーズを家でも本人自ら口にしていることはありますね。
最近でいえば、レッスンで覚えた“Please!(お願い!)”という英語をことあるごとに言っています。笑
例えば、テレビを観たい時に“Please!”「お願い!テレビ観させて!」という意味でよく言ってきます。笑
簡単な英語フレーズですけど、このように自発的に英語を話してくれるのはすごく理想的ですよね。
現在家庭で英語学習に関しては何もしていない理由としてあるのが、まずは日本語もしっかり学んでほしいからです。
ベースとして日本語があっての英語だと思うのでそこはブレないようにしたいですね。
確かに英語も大切ですが、まずは日本語を正しく話せるようになることが優先ですね。
そうですね。
たまに家で「おさるのジョージ」を英語で流したりはしていますが、それも本格的に!というわけではありません。
あとは、昨年末くらいから『文字を書けるようになる』ということに力を入れ始めました。
まずは日本語で自分の名前を正しく書けるようになることから始めて、次に英語のアルファベットでも名前をしっかり書けるように練習しています。
レッスン前に毎回ホワイトボードに名前を書くと思うんですが、そこでも最近では正しく決められた枠内に英語で名前を書けるようになってきていているので、少しずつ成果が出てきているのかなと思います。
本人の性格的に少しのんびり屋さんなので、1年かけて小学校に入学するまでの準備をゆっくりしていこうかなと思っています。
これから英語教育に力を入れていきたいと考えている保護者の方へ
最後に、これから英語教育に力を入れていきたいと考えている保護者の方々へ何かアドバイスを頂けますか?
子どもが楽しんで英語に触れられる環境を作ってあげること。
まずはこれが1番大切なのかなと思います。
以前通っていた英会話教室ではずっと座学だったため、本人にとっては何も身に付きませんでした。
しかしここでは、少しずつですが確実に英語が身に付いてきています。
もちろんその子にとっての向き・不向きがあるので一概には言えませんが、子どもにとってどのような方法が楽しめるのかということを保護者の私たちが見つけてあげる必要があるのかなと思います。
貴重なお話をありがとうございました!
いかがでしたか?
今回は【英フットフレンズ 成長ストーリー vol.6】を皆さんにご紹介しました。
実際に英語教育に取り組まれているお母さんのお話は大変貴重で、今後の皆さんのご家庭での教育にとってもすごく役に立つ内容だったのではないかなと思います!
改めて今回のインタビューのために貴重なお時間を割いて頂いたTorajiくんお母さん、素敵なお話を本当にありがとうございました!
そして、今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
また次回にお会いしましょう!
See you next time.