Hi, everyone!
こんにちは! コーチTOYAです!
今回も前回に引き続き、「レッスンで使える英語表現」をご紹介したいと思います!
今シリーズも第5回目となりましたね。
最近、英フットレッスン内でも積極的に英語を話してくれるお友達が増えてきたように感じます。
このブログを読んでくれているんですかね(笑)
そんな英フットのお友達、そして家でもで子供に英語を使ってほしい!と感じている保護者の皆さんのためにもサッカーではもちろん、日常生活でも役に立つ英語表現を解説していきますね!
早速、みていきましょう!

ゆっくり歩こう!

「ゆっくり」は英語で“slowy”と言います。
インターナショナルな幼稚園や小学校では、
“walking slowly(nicely)”「ゆっくり歩いてね」というポスターを廊下でよく見かけます。
「急がなくていいよ」「ゆっくりね」と言いたいときに使える英語表現ですね。
下記が実際にレッスンでコーチが使う例文です。

Coach : You can go slowly.
「ゆっくりでいいからね!」

サッカー中はもちろん、普段の日常生活の中でも使える便利な英語表現なので、
ご家庭でもお子さんと一緒にぜひ使ってみてください!

速く走ろう!

上記の“slowly”の対義語となるのは、“fast”「速く、速い」です。
「はやい」と言っても、その種類は様々なものがあります。
「走るのが速い」場合は、“fast”
「準備するのが早い」場合は、“quick”
「まだ時間が早い」場合は、“early”
これらは全て日本語ではニュアンスが違いますよね。英語でも同じです。
ですが、今回はまず「走ったり、動いたりするのが速い」という意味の英語表現を覚えましょう!
下記が実際にレッスンでコーチが使う例文です。

Coach : We are going to dribble fast!
「速いスピードでドリブルしてみるよ!」

ちなみに、マクドナルドやケンタッキーといった「ファストフード」の語源はこの“fast”から来ているんですね!

コーチたちを追いかけてね!

これはレッスン内で鬼ごっこをするときにコートたちがよく使う英語表現ですね。
鬼ごっこはどの年代のクラスでもとても人気のトレーニングで、みんな楽しんで取り組んでくれます。
中には、毎回レッスン開始前に「今日は鬼ごっこする?」と聞いてきてくれるお友達もいます!(笑)
「追いかける、追う」は英語で“chase”ですね。
下記が実際に使う例文です。

Coach : Next, you are going to be It. Chase to coaches!
「次はみんなが鬼だね、コーチたちを追いかけてね!」

ここで、復習クイズ!
「鬼ごっこ」は英語で何と言うか覚えていますか?
以前のブログでご紹介した英単語なので、みなさんわかりますよね?(笑)
正解は下記の記事でチェックしてみてください!

助けて!

見出しが少し他のと比べ色が変わって見えますね、すみません(笑)
「助ける」は英語で“help”と言います。
こちらの英単語は日本でもよく耳にするものだと思うので、既に知っている方も多いのではないでしょうか?
レッスン内では、氷鬼(鬼にタッチされたらその場で固まって動けなくなる鬼ごっこ)をしているときに「タッチされたら”Help!”と言ってお友達に助けてもらおう!」と、コーチたちがよく言います。
下記が実際に使う例文です。

Coach : If you get touched, you need to say “Help!”, and then your friend touch you.”
「もし鬼にタッチされたら、”Help!”と言ってみよう!そうすれば他のお友達が助けにきてくれるからね!」

英語を積極的に話そう!

いかがでしたか?
今回は「レッスンで使える英語表現」を4つご紹介しました。
レッスン内はもちろん英語環境ですが、そうではないおうち時間では英語環境を作ることはなかなか難しいですよね。
なるべく、ご家庭の時間でも英語に触れらるような環境を作ることは、英語上達には欠かせない要因です。
1日に数分でもいいので、英語を話したり、聞いたりできるようにしていきたいですね!
そのためにこのブログをご利用していただければ幸いです!

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
See you next time!