Hi, everyone!
こんにちは!コーチTOYAです!
今年も残すところあと1週間となり、いよいよ来年へのカウンドダウンが始まりますね!
みなさんは今年やり残したことはないですか?
「あれやっとけばよかったなぁ」と後悔することはないですか?
気持ちよく2021年を締めくくれるように、残りわずかを過ごしていきたいですね!

そんな2021年ラストブログとなる今回は「英フットフレンズ 成長ストーリー vol.5」をお届けしたいと思います!
インタビューに快くご協力して頂いたのは、箕面校U12金曜日クラスに通うハルトくん(小学校6年生)のお母さん・お父さんです!
早速一緒に見ていきましょう!

英フットに入った経緯

ハルトくんが英フットの仲間になってくれてからもう長い期間が経ちますが、改めて最初に英フットに入った経緯をお伺いできますか?」

「元々、小学2年生の頃に他のサッカーチームに入っていたのですが、そこでは経験者ばかりでレベルがすごく高かったんです。周りとのレベルの差があったので「もっと上手くなりたい!」と本人から言い出し、小学3年生になるタイミングで家の周辺にあるスクールを探し始め、その矢先に英フットを見つけました。
家からすごく近かったということもありますが、それ以上に子どもたちみんなが楽しそうにサッカーをしている様子がすごく印象的で、人数の多いスクールとは違って個人のスキルも1つ1つ丁寧に指導しているところが大きな魅力に感じました。」

ということは最初は「サッカーの技術向上が目的」だったんですか? ハルトくんはすごく英語が話せるので「英語学習」が最優先にあったんだと思っていました。笑

「そうですね、最初はサッカーが上手くなるためにスクールを探していました笑
英フットのレッスンで英語を身近に触れながら、プラスαで本人が自発的に学んでいきました。
私たちからは「勉強しなさい!」と強制したことは一度もないので、その点に関して言えば、本人が単純に英語を好きになっていったという感じですね。」

身体を動かしながら英語が学べる環境

現在では、色々な英会話教室であったり英語学習サービスが溢れていますが、なぜ「英語✖️サッカー」を選ばれたのですか?

「実は、ハルトは3歳の頃からヤマハの英会話教室に通っていて、小学5年生になるタイミングで英語を学ぶために元々通っていた塾で英語科目も増やしました。そして小学6年生になる今年から個別の塾にも通い始めました。笑
英フットには小学3年生の頃から通っていますが、ここの英語は他の英会話教室や塾とは全く別物だと感じています。
本人も英フットでは「勉強している」というよりかは、「英語を通してサッカーをしている」という感覚なんだと思います。他では学べない「生きた英語」を習得できるのが1番大きいですね。」

そんな幼少の頃から…すごいです笑 それではハルトくんは元々英語は好きだったんですか?

「3歳の頃から行き始めた英会話教室が歌って踊って英語を身につける環境だったので、最初から英語に対して何の抵抗もなくスムーズに進みましたね。
私たち夫婦が昔から英語に対しての苦手意識がすごくあったので、子どもにはそんな思いはしてほしくないと思い、幼少の頃から英語環境を作る工夫はしてきました。

また英フットでは、アメリカからの帰国子女であるコーチHiroをはじめ、ガンビア、アメリカ、中国など多国籍なコーチの方たちとも英語を通してコミュニケーションが取れるのは、塾では決して経験できないようなことなので、本人にとってもすごくいい刺激になっていると思います。」

「やらされている」ではなく、「やりたい!!」へ

ハルトくんは先日、大阪府箕面市主催の子ども英語コンテストにも出場し賞を獲得したということですが、それはお母さん・お父さんがエントリーするよう声をかけたんですか?

「いや、私たちは何も言っておらず、本人から自発的に手を挙げたという感じですね。
自ら「英語コンテストに出たい!」と言って、スピーチする文章を必死に考えて、発声の練習をしていました。
その会場で、過去に英フットを卒業したメンバーとも再会し、みんなスクールを卒業しても英語学習を続けていたのでハルトにとってもとてもいい刺激となりました。」

誰かかやらされているのではなく、自ら進んで英語に関心を持って行動に移していくのは本当にすごいですね! 英語が話せることで将来の選択肢が増えることは間違いないと思います!

「そうですよね。英語を話せるようになっておくことで、「英語が話せないから◯◯はできないね」というように選択肢が限られるのでなく、「英語が話せるからいろんなことができる!」というように人としての可能性がどんどん広がっていくと思います。
現在ハルトは芸能事務所に所属しており、ラジオ番組への出演なども経験しているので「将来は芸能界で活躍したい!」と言っています。私たち保護者の立場からすると、芸能界などの華々しい世界で生きていくのはとても大変なことだと思うので、あまりそういった世界にどっぷりとハマらせないようにはしているのですが、、笑
英語を話せることで、芸能界以外にも将来何かやりたいことが見つかった時に、1つの大きな武器になると思います。」

なぜ「英語教育」がアツいのか?

ハルトくんは小さい頃から英語を身近に触れられる環境の中で成長してきたと思うのですが、お母さん・お父さんはなぜこれまで「英語教育」を大切にされてきたのでしょうか?

「まず大前提として、私たち夫婦がこれまで英語にはすごく苦戦してきたので、ハルトには英語に対して苦手意識を持たず、実用的に話せるようになってほしいという思いがありました。
英語が話せることで、国籍の違いという理由だけで壁を作る必要もないし、いろんな文化や背景も持つ人たちと出会っていくことで、ハルト自身の価値観や考えがどんどん広がっていくと思うんです。
狭い世界で生きてほしくない、というのが親としての願いですよね。」

間違いないですよね。しかし、ハルトくんのように幼少の頃から多くのことをしていると、成長するにつれてだんだんそこから離れていく傾向があるのも事実ですよね。

「そうですね。なので、小さい頃からこれは今も一貫しているのですが、私たちから「◯◯をしなさい」と言ったことがないんです。
強制されすぎると嫌いになることは分かっていたので、こちらからは一切何も言わず本人の好きなことをさせてきました。特に、英語は嫌いになってほしくなかったので。
英語もサッカーもハルト自身から「やりたい!」と言ったことなので、英フットの環境はすごく理想的ですね。」

英フットをおすすめする理由

今年度を持ってハルトくんは英フットから卒業してしまいますが、最後にお母さん・お父さんから英語教育に関心のある保護者のみなさんに何かメッセージ頂けますか?

「子どもへの英語教育において1番大切なことは「何かを通して英語を学ぶ環境づくり」だと思います。
机に向かって長時間英語を「勉強」するのではなく、身体を動かしたり、何か他の目的の延長線上に英語に触れる機会があると、子どもたちも英語を毛嫌いせずに成長していってくれるはずです。
ハルトが英フットに通い出した当初と現在を比べると、サッカーの技術的な部分でも、英語の習得部分でもすごく成長しました。
もし、英フットに少しでも興味がある方は一度見学もしくは体験に参加されてみることをお勧めします!」

貴重なお話をありがとうございました!

いかがでしたか?
今回は「英フットフレンズ 成長ストーリー vol.5」をお届けしました。
改めて今回貴重なお話とお時間を頂きました、ハルトくんお母さん・お父さん、本当にありがとうございました!
インタビューさせていただく中で、僕自身も学びや気づきが多く、大変有意義な時間を過ごさせて頂きました✨

そして、ハルトくんは小学6年生なので今年度を持って英フットからは卒業してしまいます。
スタッフ一同すごく寂しくなりますが、卒業してもまた気軽に遊びにきてくれることを楽しみにしています😏

みなさん、今年も大変お世話になりました!
また来年にお会いしましょう!
Happy holiday🎅🎄🌄