Hi, everyone!
こんにちは!コーチTOYAです!
そして大変遅くなりましたが、改めまして明けましておめでとうございます🎍笑
今年も一年宜しくお願いします✨

2022年第1弾となる今回は、海外で活躍する日本代表選手から学ぶ新シリーズとなります🇯🇵⚽️
近年では、若い世代の日本選手を中心に海外のプロリーグで活躍する選手が増えています。
海外で活躍するためには、サッカーの技術はもちろん、それに伴い英語での「コミュニケーション能力」も必要不可欠です。
どれだけサッカーの技術があっても、試合で監督の指示が理解できなかったり、チームメイトたちとコミュニケーションが取れなければ、試合に出て活躍できることはありません。

そこで今回は、現在ドイツブンデスリーガ1部のアルミニア・ビーレフェルトで活躍している堂安律選手の実際のインタビュー映像を観て、一緒に英語学習していきたいと思います🎬
早速観ていきましょう!!

実際のインタビュー映像

まずはこちらのインタビュー映像を観てください。
日本語と英語の字幕をつけてみました。
みなさんは何と言っているか分かりますか??

堂安選手から学ぶ英語表現

上記のインタビュー映像で、実際に堂安選手が話していた内容には日常生活で使える英語表現がたくさん使われています。
1つずつ一緒に見ていきましょう!!

everyone : みんな

“everyone”は「みんな、全員」という意味を持つ英語表現です。
日本ではよく耳にする英語フレーズの1つですね。
よく似た英語として“everybody”もありますが、これら2つは意味は全く同じであり、ニュアンスの違いもさほどありません。
好きな方をぜひ使ってみてください😏

(例文)
Everyone likes him for his personality.
「みんな彼の性格が好きだ。」

especially : 特に

“especially”は「特に、とりわけ」という意味を持つ英語表現です。
「副詞」と呼ばれる英単語で、主に文頭(文の最初)に付けます。
文と文を繋ぐ繋ぎ言葉としてもよく使われるとても便利な英語ですね!

(例文)
Especially, I love curry rice.
「特に、私はカレーライスが好きです。」

always : いつも

“always”は「いつも、常に」という意味を持つ英語表現です。
こちらも”everyone”と同様に、日本語でもよく聞く英語表現のうちの1つです。
習慣的なことや、常習的に行っていることに対してぜひ使ってみてください!

(例文)
You always look busy.
「君はいつも忙しそうだね。」

together : 一緒に

“together”は「一緒に」という意味を持つ英語表現です。
「もともとバラバラだったもの、離れていたものを一つにする」というニュアンスがあります。
なので、”together”=「一緒に」という1つの意味だけの覚え方には注意が必要です。

(例文)
They are back together.
「彼らはヨリを戻した(復縁した)。」

I hope ~ : ~だといいな

“I hope ~ “は「〜だといいな」という意味を持つ英語表現です。
“hope”はこの場合では「動詞」として使われていますが、「名詞」として使うこともでき、その場合は「希望」という意味を表します。
似ている表現として“I wish ~ “もありますが、これら2つはそれぞれニュアンスの違いが明確にあります。
“I hope”は「可能性がある願望」を指し、”I wish”は「可能性が低いもしくは可能性がない願望」を指します。
それぞれニュアンスに応じて使い分けましょう!

(例文)
I hope it will sunny tomorrow.
「明日晴れるといいな。」

海外で活躍するために、英語は必要不可欠!!

いかがでしたか?
今回は「海外で活躍する日本代表選手から学ぼう【堂安律選手編】」をご紹介しました。
海外で活躍するためには、サッカーの技術だけでなく、監督やチームメイトたちと円滑なコミュニケーションを取るために英語の知識も必要不可欠です。
今回ご紹介した堂安選手は小さい頃から英語が話せていたわけではありません。
海外でプロサッカー選手として活躍するために、サッカーの練習の傍ら、英語学習にも力を入れていました。
完璧な英語でなくていいんです。
相手と会話ができる英語スキルを身につけて、自分の可能性をどんどん広げていきましょう!

今回も最後まで見ていただきありがとうございました!
See you next time!