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ガンバ大阪 ACL ウズベキスタン遠征 後編

Hi, how’s it going?

代表の森安です。

少し間が空いてしまいましたが私が帯同したウズベキスタン遠征の後編を今回皆さんにシェアしていきます!

前回の内容はウズベキスタンの国のことについて紹介しましたが今回は実際のACL、大会について書いていきます。

AFC関係者

まず到着当日の夜にAFCの関係者がホテルに集合し挨拶。ウズベキスタン政府はマスクを義務化していないのでホテルの外へは出ないでください、ホテルの中でも極力ロビーなど一般客がいる場所には行かないように忠告がありました。さすがAFC、大会を無事迎え終われるようにしっかりしている印象を受けました。質問などについても丁寧にしっかりと受け答えしてくれていた、ただAFCの1人の英語のクセがすごくて半分ぐらいは何を言っているかわかリませんでした。

第1戦まで数日あるのでその間は練習会場などに帯同して現地の人とのコミュニケーションをサポート。

まずトイレがどこにあるか?とてもシンプルなことですが…あいにく英語が話せる方がおらずジェスチャーでなんとかカバー。もはや英語ではなくグローバル語。

その後、今度はAFCのパスを持っているマラドーナ風の方が近づいてきて『練習の撮影をさせてくれ』と一言。広報の方と話してもそんな話は何も聞いていないとのことだったのですが現地のテレビで流す映像が必要だから15分ぐらい撮影が必要との一点張り。急遽コーチングスタッフに許可を取りトレーニング冒頭部分の15分ならいいと話がまとまり彼らも『OK』と言って準備のため移動。マラドーナに話をすると彼はAFCの広報とのこと。彼と5分ぐらい話しているとカメラクルーがみんな片付けて帰っていく…撮影はもう終わったの?とマラドーナに聞くと笑顔で『終わった、ありがとう!じゃまたね』

え?15分は?

実質、カメラのセッティングと片付けを考えると撮影してる時間は5分もない

5分でいい映像が撮れたか、何も撮っていないのか

少しづつ適当な部分が見えてきてると感じた瞬間でした。

記者会見

各試合の前日に試合前日記者会見が毎回開催されます。
出席するのは監督、そして当日試合にスタメンで出るメンバー1人と監督、選手が英語が話せない場合は通訳が入ります。

基本的にこのような質問をするリストなどはなく記者側が聞きたい内容をランダムで受けます。なのですぐに日本語に変換して監督、もしくは選手にわかりやすく伝える。

メモすることがほぼ不可能のため(テーブルの上に何も置いてはいけないルール)監督や選手が3つほど違う内容を話すと大体2個目の内容が薄れていき訳しているときに私がフリーズする場面が何度かあったのを記憶しています。訳すのではなく記憶力との戦い、同時通訳の方がもしかしたらスムーズかもと一瞬感じました。
松波さんは途中で話を切っていただき、先に訳す時間をいただいたりと配慮していただきありがたかったです。

会見には上で話した前日記者会見と試合当日のアライバルインタビューと試合後のフラッシュインタビュー、そして試合後の記者会見の4つACLではありました。

次に試合当日のアライバル、アライバルはそのままでバスがスタジアムに到着した際に1分以内で完結する短いインタビューです。
アライバルに関しては試合への意気込みなどといった内容が多かったです。第1戦目はインタビューする場所などもわからず早めにスタジアム入りし準備。またアライバルインタビューは現地のメディアの方が英語でインタビュー。アライバルは質問に対して一言ぐらいの回答なのでとてもスムーズに終了。

次は試合後のフラッシュインタビュー、こちらは基本AFCが後半の20分ぐらいの段階でインタビューを受ける選手を言いに来るという段取りができていたのですが…一度も来ず。結局、ピッチに降りてから〇〇選手がフラッシュです!別にこの流れでもいいけど、なぜ先にやりもしない段取りを決めたのか不思議。海外なので驚きはなかったですが、ガンバの広報の方はソワソワしていました。(それが当たり前)
その試合はパトリック選手のゴールもあり2−0で勝利。フラッシュインタビューはパトリック選手が選ばれました。

はい、ここでお気づきの方もいると思いますがパトリック選手は日本語の勉強をしており日本語は上手ですが基本インタビューはポルトガル語で答えます。

パトリック選手の場合

記者から英語の質問→森安が日本語へ変換してポルトガル語通訳の木村さんに伝える→パトリック選手に伝える→パトリック選手答える→木村さん日本語に変換→森安、記者に向けて英語に変換

伝言ゲーム!?

フラッシュインタビュー後の記者会見にもパトリック選手が選ばれたためもう一度、伝言ゲームがスタート。

確か4戦目の試合後記者会見にレアンドロ選手が選ばれたため3度目の伝言ゲーム。

大会が進むにつれ、アライバルとフラッシュインタビューはどこで放送されているのか疑問になり、日本のDAZNで放送されているか確認してもらうと…全く放送されていない…

おそらく、使われていないと個人的には思っていますが、どこかで使われていることを信じています!

最後に

1番最初に同席した記者会見から最後の記者会見までで自分自身大きく成長できたと感じています。試合を見て、会見でこのようなことを聞かれるのではないか?など考えながら試合を見始めましたし、ワードの選び方も回数を重ねることでよりスムーズになった実感がありました。

一度、現地の記者からの質問で全く何を言っているかわからない質問がありました。

内心『終わった…どうしよう…』と頭の中をグルグル駆け巡っていましたが…記者が話し終わった後に違う方が英語で話しをはじめ…その瞬間に

ウズベキスタン語だったと気づき安堵したのを鮮明に覚えています。さすがにあの場面は焦りました。

ガンバ大阪のスタッフ、そして選手には会見場などがメインですが大変お世話になりました。

また久しぶりに現場の雰囲気を味わえたのもそうですが、選手の時とは違う視点で様々な景色が見れたのは素晴らしい経験になりました。
今後の活動にも繋げられていけるよう頑張っていきます。

完全に個人的な意見ですがが一番会見でトークが上手だと感じたのは、倉田選手!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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