Hi, everyone!
こんにちは!コーチTOYAです!

2月ももうすぐ終わりますね!
毎年感じますが、2月は本当に早い..
これから気候も段々と暖かくなってくると思うので、より一層サッカー日和な日が続くと嬉しいですね⚽️🌞

今回は【英フットフレンズ 成長ストーリー vol.14】を皆さんにお届けしたいと思います👦
昨年からスタートしたこのシリーズ。毎回たくさんの好評を頂いていおります!
皆さん、いつも英フットの活動へのご理解・ご協力の程ありがとうございます😊

今回インタビューさせて頂いたのは、千里金蘭校・土曜日クラスに通うIssaくんお父さん・お母さんです✨
以前は茨木校・水曜日クラスに通っていたIssaくん。
クラスを変更してからの変化や、保護者の皆さんが考える『英語教育』について色々とお話しお伺いさせて頂きました🎤
ぜひ最後までご覧ください👍

英フット入会のきっかけ

T)以前茨木校へ参加してくれていたIssaくんですが、最初に英フットを見つけて頂いたキッカケは何だったのでしょうか?

母)ネット検索でしたね。元々サッカーをさせたい!という思いが私たちの中であったので、最初は英語メインの習い事を探してはいませんでした。
インターの幼稚園に通っていたので、英語を勉強するというよりかは「英語を通して何かをする」という習い事の方がしっくり来てたんです。
そう思っていたタイミングで英フットを見つけて、英語もサッカーも同時に学べる環境がすごくいいなと感じました。

T)そうだったんですね!お二人の中では元々、Issaくんをインターの幼稚園へ通わせようという思いがあったんですね!

母)そうですね。インターの幼稚園で英語をしっかりと学んで話せるようになってほしいという思いがありました。
そして英語を話せるようになってからは、「英語×◯◯」をさせようと決めていましたね。
なので、最初にネット検索をかけた時も「英語 習い事」ではなくて「サッカー 英語」というように調べました(笑)
小学校に上がってからも、英語の勉強は継続しているので、「英語の勉強」をさせる習い事ではなく、ここのスクールのように「英語で何かを学ぶ」という環境に魅力を感じています。

英語サッカーの魅力

T)英会話教室や英語塾などがたくさんありますが、お父さんお母さんが考える『英語サッカーの魅力』とは何でしょうか?

父)私たちの場合だと、最初に「サッカーをさせたい!」という気持ちがあったので、インターに通っていたIssaにとって『英語でサッカーをする』という環境はとても魅力的なものでした。
そして何より、「英語で他の子どもたちと触れ合える」という点もすごく良いところだなと感じています。
国籍問わず色々な国から日本へやってきた子どもたちと関わることで、自然とコミュニケーション能力が上がると思うんです。

T)英語で他の子どもたちと触れ合える、という点も大きなメリットですよね!

母)英語のみならず日本語でも同じことが言えますよね。他の子たちとのコミュニケーション能力を磨いていってほしいなと感じています。
例えば、近くの公園に行って他の子どもたちがサッカーをしていてもその中に混じって一緒にサッカーができるような。
そういった誰とでも分け隔てなく話ができる会話力を身につけてくれたら嬉しいですね。

父)僕が昔空手をしていたので、実は元々Issaにも最初は空手を習わせようと思っていたんです(笑)
でもある日、近くの公園で友達たちと楽しそうにサッカーをする姿を見て「ああ、やっぱりそっち(サッカー)の方がいいよな」と感じました(笑)

千里金蘭校へ移ってから..

T)以前茨木校へ通ってくれていたIssaくんですが、現在は千里金蘭校に来てくれていますね。それぞれのクラスで何か異なることってありますか?

母)今の千里金蘭校は、サタデースクール終わりの子どもたちが多くいるのでより英語環境なところだったり、あとは参加する子どもたちの年齢がバラバラな点もいいなと感じています。
幅広い年代の子どもたちと関わることで、どんな年齢の子どもたちともコミュニケーションが取れる能力が鍛えられると思うので。

父)茨木校は年齢ごとにクラス分けしてくれていたのでそっちも良かったのですが、現在の千里金蘭校では年長〜小学校高学年まで一緒で人数も多いクラスになるので、その分Issaにとっては貴重な経験もたくさんできるのはないかなと感じています。

英語教育に対する考え方

T)これからお2人が考える『英語教育』についてお話しお伺いさせて頂きたいのですが、ちなみにお父さんお母さんは英語が話せたりするのですか?

父)僕は義務教育内で学ぶ英語知識しかないですね(笑) それ以降は特に勉強などはしていません。

母)私も学生時代の英語の成績は全然で.. でも大学院に入ったあたりから英語を使わないといけない環境にいたのでそこから必死に勉強をしました。
英語を話せるようになった時から自分が見える世界は大きく変わりましたが、今振り返るとやっぱり20歳を過ぎてから英語の勉強をスタートするとなると、限界がありますよね。
なので、子どもには早いうちから英語に触れさせて将来困らないようにしてあげたいなという思いがあります。

T)たしかに大人になってから勉強を始めるとなると、どこかで必ず頭打ちになっちゃいますよね。

母)そうですね。早い段階から英語を話せるようになって大人になってから「英語を勉強をする」というところにあまり労力をかけないようにしてあげたいなと思います。
普段の日常生活の中で楽しく英語に触れて、自然と身についてくれればすごく嬉しいですよね。
そのほうが本人にとっても楽だし、早いうちから世界が広がるし。

T)お母さんが学生時代に苦労してきた実際の経験からきているんですね。おうちで何か取り組んでいることなどはありますか?

母)小さい頃から、英語の絵本を読んだり、Youtubeで英語の歌を聞かせたりはしていましたね。
小学生になった今は、インターの幼稚園で習得した英語力を今後どう維持させていくかというところが課題になっていますね。
英語の絵本なんかは意識的に読んだりしています。
あとは、小学生にもなったので英語の読み書きもさせるようにはしていますね。

T)おうちでも熱心に英語教育を実践されてるんですね!

母)昨年の夏に1カ月間オーストラリア。ゴールドコーストの学校へ短期留学をしたんです。
その時に現地でできた友達たちともオンラインで交流があったりと、本人の英語学習に対するモチベーション維持にも繋がっているようです。
『勉強』となるとやっぱりあんまりモチベートされないと思うんですよね。
それよりも実際に生活の中で一緒に会話をすることで、『リアルな英語力』が習得できるんだと思います。

英語教育に取り組むすべての方へ

『同じく英語教育に取り組む保護者の方へのメッセージ』を動画にて頂きました!
ご覧ください↓

英語で未来を切り開こう!

いかがでしたか?
今回は【英フットフレンズ 成長ストーリー vol.14】を皆さんにご紹介しました。
改めて今回のインタビューのために貴重なお時間を割いて下さったIssaくんお父さん、 お母さん素敵なお話を本当にありがとうございました!

そして、今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
また次回にお会いしましょう!
See you next time.