Hi, everyone!
こんにちは!コーチTOYAです!

今回は【英フットフレンズ 成長ストーリー vol.8】を皆さんにお届けしたいと思います👦

いよいよ新年度を迎え、身の周りの環境に変化があった方も多いのではないでしょうか?
慣れないことが続くといつもの生活リズムが少し崩れてしまったりしていまいがちなので、体調にはくれぐれも気を気をつけたいところですね😷

シリーズ第8弾となる今回は、箕面校金曜日U6クラスのIsseiくんお母さんにインタビューさせて頂きました🎤
早速一緒に見ていきましょう!

Isseiくんの成長ストーリー

英フット入会への経緯

最初はどのように英フットを見つけて頂きましたか?

最初は元々身体を動かせられるような運動系の習い事を探していたんです。
イッセイにはお姉ちゃんがいるんですけど、その娘と「イッセイにはサッカーをさせたいね」と話していたところ、娘が「ママ、こんなのポストに入ってたよ!」と言って英フットのチラシを見せてきたんです。
いつもあの娘がポストをチェックする担当なので、偶然と言えば偶然でしたね(笑)

それはお姉ちゃんに感謝です(笑) それでは最初は「サッカー」に絞って習い事を探していたんですか?

イッセイはインターの幼稚園にも通っているので、サッカーだけというよりは「英語にも触れられる運動系の習い事」を探していたかんじですね。
でもなかなか私が思っているイメージの習い事とマッチするものが少なくて、、
あとはそこにいる周りの子どもたちのテンションも気になっていました。
英語がすごく話せる子たちが多いのか、それとも英語はそこまででどちらかといえばサッカー面をより重視しているのか、などですね。
そこで英フットのチラシを見たときに「身体を動かしながら英語が学べる」とあったので、幼稚園以外にも英語に触れられる機会があるからいいかなっと思って、まずは体験に来させて頂きました。

イッセイくんは何歳からインターの幼稚園に通われているんですか?

2歳の終わり頃から通い始めましたね。
幼稚園ではもちろん全て英語なのですが、幼稚園の一歩外に出ると子どもたちは英語から日本語に切り替えるんです。
無意識にそういったスイッチができる子どもたちはやはり賢いなあと思いますね(笑)

英語サッカーのメリット

今では数多くの英会話教室がある中で、お母さんはなぜ英語サッカーを選ばれたのですか?

それこそ幼稚園では英会話など「英語を話す、練習する機会」があるので、ただ単にイスに座って英語を勉強させるような習い事をさせるつもりはありませんでした。
小学校はインターではなく一般のところへ通わせるつもりなので、そういったいわゆる「勉強」は小学校に入ってからでもいいのかなと思っています。
なので現段階では「何かをしながら英語に触れる、英語を学ぶ」ということが私の中では最優先でしたね。

確かに身体を動かしながらだと、楽しく英語に触れることができますもんね。

そうですね。
本人も走ったり身体を動かすことがとにかく大好きなので、そういった点では楽しく継続していけるのかなと思います。
特に幼少のこの子たちにとって「楽しみながら取り組む」ということがすごく大切ですね。

家庭での英語教育方法

イッセイくんは英フットのクラス内でもいつも流暢な英語を披露してくれています。ご家庭では何か特別な英語教育をされているんですか?

特に「◯◯してます!」というのがなくて(笑)
でも今の子たちは、自分で勝手にYouTubeとかNetflixを観たりするじゃないですか?
なので、イッセイも観たい動画とか映画で日本語吹き替えがない場合は日本語字幕をつけて観ています。
その中で出てきた英語表現をピックアップして一緒に言ってみたりすることはありますが、ほんとにそれくらいですかね、、(笑)

あれだけペラペラに英語を話せるので、何かおうちでも特別な英語教育をされているのかと思っていました(笑)

最近になってコーチたちも気づいたと思うんですけど、イッセイはすごくおしゃべりなんです。
家でも「もうお願いだから少し黙って。。」と私がなるくらい、ほんとによく話します(笑)
なのでそういった意味では、本人の性格的に語学学習はすごく向いていると思います。
文法とかがめちゃくちゃでも、とにかく英語を口に出して話すので、上達スピードは早いですよね。

英フットに入ってから変化したこと

イッセイくんが英フットの仲間になってくれてからもうすぐ一年が経ちますが、お母さんからみて当初に比べて変わったことなどはありますか?

ここに入った当初から、クラスには参加できるけど最後の試合形式のトレーニングになるとなかなか参加できないという状態が続いていました。
しかし、やっとここ数ヶ月でクラスも最後まで参加できるようになったんです。
私が思うところ、元々試合には参加できるけどビブスを着ること(※2チームに分かれて試合を行うため、それぞれのチームはビブスを着ています)にどうも抵抗があったようなんです。
でもここ最近で本人の中でも諦めがつき、今では自らビブスを着て試合に参加できるようになったことが1番の成長ですね。

お母さんがおっしゃるようにまずはビブスを着て試合に参加できるようになったことが大きな変化だと思いますが、それ以外にも当初に比べてトレーニング全体を通してより積極的に参加してくれるようになったと感じます。

そうですね。
次第に周りともうまく打ち解けて、クラスにうまく参加していく本人の姿をみて成長を感じています。
この調子で今後も楽しくクラスに参加している本人の姿が見られれば、親としては満足ですね。

将来の理想像

イッセイくんは幼少の頃から英語に触れられる英語環境の中で成長してきたと思うんですが、将来的にイッセイくんに求めるものは何かありますか?

私自身、学生の頃から国内でずっと英語学習に取り組んでいました。
でも大人になってから英語学習を始めても「文法間違ってたらどうしよう」とか「この単語は合ってるのかな」など発言に対する躊躇いがどうしても出てきてしまうんですよね。
それに比べてイッセイや娘は、とりあえず言いたいことをまずは口に出す、間違っていても関係ない、伝わればオッケー、というマインドを既に持っているんです。
なので将来的には、大袈裟だけど「海外に出て広い世界を見てほしい」という思いがあります。

確かに大人になればなるほど、英語を口に出すことに対してどこか恥ずかしさであったり、臆病になってしまう部分はありますよね。

そうなんです。
でも子どもたちは恥ずかしさや恐怖心ではなく、伝えたいことを伝える勇気を持っているので、どんなことにも積極的にチャレンジしていける若いうちにいろんなことを経験してほしいですね。
そういった冒険心を持って新しいことにどんどん挑戦していくためには、やはり英語は必須だと思います。
なので極端なことを言えば、他のことはいいので英語だけは話してほしい!と思っています(笑)

英語教育に興味がある保護者の方へ

ここまで色々と貴重なお話をありがとうございました。最後に、これから英語教育に力を入れていきたいと思っている他の保護者の方へ何かメッセージ頂けますか?

あまり偉そうなことは言えないですが、、(笑)
英語教育において1番大切なことは「子どもを英語嫌いにさせないこと」だと思います。
私は英語学習が好きだったので、その姿勢を子どもたちにも見せながら英会話の楽しさを伝えています。
子どもの習い事を決めていく過程では、子どもたちに決定権はあまりなく、基本的には保護者の方が子どもにさせたいことをさせると思うので、まずは興味があることをどんどん試していってもいいのかなと思います。
何事もまずはやってみて、ダメならやめて違うものを探すこともできるので。

貴重なお話をありがとうございました!

いかがでしたか?
今回は【英フットフレンズ 成長ストーリー vol.8】を皆さんにご紹介しました。
お母さんの英語教育に対する熱い気持ちをお聞きすることができ、他の保護者の方々にとっても参考にして頂ける内容だったのではないでしょうか?

改めて今回のインタビューのために貴重なお時間を割いて下さったIsseiくんお母さん、素敵なお話を本当にありがとうございました!

そして、今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
また次回にお会いしましょう!
See you next time.