Hi, everyone!
こんにちは!コーチTOYAです!
今年もいよいよ残りわずか3週間ですね…😂
みなさんにとって今年はどんな1年でしたか?🤔

このコロナ禍で身の回りの環境が大きく変化した方が多いと思います。
私もその中の1人ですが、温かい方たち、新鮮な環境に恵まれてとてもいい一年を過ごすことができました!
来年へといいスタートが切れるように、この調子で今年わずかも突っ走っていきたいです!笑

そして今回は、「英フットフレンズ 成長ストーリー vol.4」をお届けしたいと思います👏
今シリーズ第4弾となる今回は、箕面校U6金曜日クラスに参加しているイツキくんママにインタビューさせていただきました✨
ご家庭での英語教育や子育てに関する貴重なお話をたくさんお伺いさせて頂いたので、そちらの内容をみなさんにシェアしていきたいと思います!
早速一緒に見ていきましょう!

英フットを見つけたきっかけ

最初はどのように英フットを見つけて頂いたのですか?

元々、子どもたちに何か習い事をさせたいと思い、次男を0歳の頃からインターナショナルスクールに通わせていました。
家以外の時間はほとんど英語環境にいた次男の英語力はみるみる高くなっていき、その姿を見ていると長男のイツキにも何か英語に関する習い事をさせたい、と思い始めました。

しかし、今から英語を習わすのは少し遅いし、さらには1回1時間だけの英会話をするだけだと英語もあまり身に付かないな、とも感じていました。
そこで、身体を動かしながら英語が学べる習い事はないかなと探していたところ、以前から英フットに通っていたレンジロウ(箕面校U6金曜日クラス)ママからの紹介で、英フットを見つけました。

イツキくんは以前に何かスポーツはしていましたか?

3歳の頃から、他のサッカースクールに通ってはいたんですが、そこのスクールは幼少期〜ジュニアユース(中学生年代)まで一環していました。
でも私自身、「将来的にはプロサッカー選手になることを目指してサッカーに取り組む」という色とは少し違った考えを持っていたんです。
そんな中で英フットは、「身体を動かしながら英語を学ぶ」ことができ、さらにはお友達とも一緒に楽しくサッカーができる環境だったので、入会することを決めました。

英会話<英語サッカー

英会話教室が数多くある中で、どうして「英語サッカースクール」を選ばれたのですか?

イツキには週2回の塾に加え、週1回の幼児教室にも通わせているので、それ以外の時間で「座学」の時間を増やしたくなかったのがまず1つ目の大きな理由です。
塾や幼児教室以外の時間は、身体を動かすことができる運動をさせたかったのですが、その中でも「団体競技・チームスポーツ」をさせたいと思っていました。
スポーツを通して、協調性や思いやりの気持ちを自然に身につけられるのはすごく魅力的ですよね。
プラス、子どもにサッカーをさせることは私の夢だったので(笑)
英フットは、このような協調性も学べて、さらには英語も身に付けられる環境なのでまさに理想です。

英フットは、英語への「入門」

英語教育において、どのような要素に1番重点を置いていますか?

私自身、3歳〜10歳くらいまで英会話教室に通っていたのですが、そこでは全く英語が身に付きませんでした(笑)
英語があまり好きではなかったというのもあり、やはり楽しみながらではないと、どれだけ英語学習に時間を割いたとしてもあまり意味がないことはわかっていました。
なので、英語を学んでいくにあたって1番大切なことは「興味を持って楽しみながら継続していく」ことであり、その点で身体を動かしながら勉強している感覚でなく英語に触れられる環境作りはすごく大切だと思います。

例えば、“Goal(ゴール)”“Shoot(シュート)”というような英単語を通して英語に触れることができますよね。
そういったところから、英語に興味を持っていってくれるようになればいいなと思っていますし、「英語への入門」になればいいなと願っています。

家庭での英語環境作り

スクール以外の時間で、何かご家庭では英語教育されていますか?

家では、ディズニーの英語学習教材を使っていますが、そもそも私が用意してあげないといけないのが少し手間でなかなか有効には使えていないのが正直なところです(笑)
子どもも、大きくなっていくにつれて「ストーリー」が気になってくるので、その映画の話を理解しやすい日本語で観たいようです。
なので多くの場合は、英語字幕をつけて日本語音声で流す、というような感じですね(笑)
実際には、家では観る時間もあまり長く取れないので、どこかへ行く際の移動時間で観ることが多いです。

スクールに通い始めてから、何かご家庭での変化はありますか?

次男がインターに通っているので、彼は家でも英語を口にする機会が多いんです。
それに伴い、長男のイツキも次男が言った英語を理解するようになりましたね。
自ら英語を口に発する場面はあまりみられませんが、英語が耳に慣れてきていることもあり、言われた英語を理解できるようになったことは、一番の大きな変化です。

例えば、次男がご飯を食べて“Yummy”と言ったら、イツキは「あ、『美味しい』って言ってるんだな」と理解できるようになってきており、2人だけでその会話が完結しているんです。

私たち夫婦はあまり英語が得意ではなく、直接私たちが英語を教えている訳ではないので、子どもたちだけで英語を通して会話ができている姿にとても感動しています(笑)

将来的に子どもに求めること

小さい頃から英語環境に身を置いているイツキくんですが、お母さん的に今後「◯◯になってほしい!」などのご希望はありますか?

もちろん、将来的にはグローバル社会でワールドワイドに活躍できる大人になってほしいとは思っていますが、仕事だけでなくても、例えば海外旅行などでも困らない程度の英語力を身につけていってほしいなと思っています。
「英語が話せないから◯◯できない」というようなことが実際にはあるので、英語が話せないことが理由で将来の選択肢を狭めてほしくないんです。
英語が話せることで間違いなく1人の人しての可能性は広がりますし、場所や時間に囚われずグローバルに活躍できるチャンスだってあります。

ですが、あまりにも世界を股にかけて活躍できるような人になってしまうとなかなか会えなくなってしまい寂しいので、親としてはネット社会で世界に羽ばたいてほしいですね(笑)

たくさんの貴重なお話をありがとうございました!

いかがでしたか?
今回は「英フットフレンズ 成長ストーリー vol.4」をお届けしました。
たくさんの貴重なお話を伺うことができて、私自身すごく勉強になることばかりでした✨
改めて、今回インタビューさせて頂いたイツキくんママ、本当にありがとうございました!

そして今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
See you next time!