Hello, everyone!
こんにちは!コーチTOYAです!

今月もあっという間でしたね〜
そして来週31日はハロウィン!皆さんは、今年のハロウィンどう過ごしますか?😎
英フットでは今週月曜日から『ハロウィンウィーク』を開催中です🎃
コーチ陣も英フットフレンズもみんなが仮装をしてサッカーをしています😂
ハロウィンウィークの様子はまたブログやインスタで写真や動画をシェアしていきますね👍

さて、今回は10月の英語フレーズを一気に復習していきたいと思います🗣
今月学んだ英語表現もしっかり”使えるように”していきましょう!

10月の英語フレーズ

U6クラス編(年少〜年長)

まずは幼稚園クラス👦
みんないつも元気いっぱいに英語にサッカーに取り組んでくれています👏

①fix:元に戻す

置いてあるコーンを倒してしまった時。
「ちゃんと元に戻してね」と言いたいときに使える英単語です。
英フットでは、なかなかの頻度でコーチ陣が使っていますね。
(特にU6クラスでは、マーカーやコーンを蹴ったりしてしまうわんぱくな英フットフレンズが多いので😂)
サッカーの時だけに限らず、普段の日常生活でもよく使える便利な英単語でもあります👍

これはすごく余談になってしまいますが、「片付ける」ことを「直す」と言うのは関西だけらしいですね笑
僕は生まれも育ちも関西なのでなんの違和感もなくずっと「直す」を使っていましたが、ここ最近になってこれが関西弁だということを知りました。。

例) Can you please fix that?
「それ直してくれる?」

②line:線

このフレーズは実は先月に学習しているものですね。
(皆さん、覚えてましたか?笑)
日本語でも「ライン」ということが多いので、そこまで難易度は高くないですね😜
レッスン中にもたくさん使う英単語なので、流石に子どもたちも覚えてくれるようになりました👍
“Line up”というと「列に並ぶ」という意味になるので、こちらも合わせて覚えておきましょう!

例) Please line up!
  「みんな列に並ぼうね!」

③stay:とどまる

“stay”は「〜にいる、〜にとどまる」という意味を表す英単語です。
ホテルなどの宿泊施設をウェブサイトで予約する時も「○◯にステイする」とボタンが表示されていることもありますね!
どこか指定の場所やエリアにとどまっている状態を表します。
ここでも余談になってしまいますが、ジャスティンビーバーの”Stay”という曲は最近まですごく流行っていましたね😂え
あの曲は、男性が自分の彼女を傷つけてしまい「お願いだから自分の”そばにいて”」と、懇願している内容です!笑
“stay”という単語が何度も歌詞中に使われているので、ぜひ聞いてみてください👍

例) You need to stay inside the circle.
 「その丸の中にいてね」

④Happy Halloween🎃 Trick or treat:ハッピーハロウィン

今月最後のフレーズはハロウィン仕様ですね🎃
ハロウィン当日に使える挨拶フレーズとして、幅広く知られていると思います。
こちらの内容につきましては前回のブログ記事で詳しく解説しているのでまたチェックしてみてください↓

ハロウィンで使える英語フレーズ🎃

U9クラス編(小学1〜3年生)

元気いっぱい小学校低学年クラス!
少しずつお兄ちゃんになっているみんながとても頼もしいですね👍

①find:見つける

“find”は、何かを探したりする時や見つけた時に使う英単語です。
こちらも英フットのレッスンではよく使う英語表現の1つです🗣
そのため意味を知っている子どもたちも多かったですね👏
何か探し物をする時は”find”をぜひ使ってみてください⬇️

例) We need to find the missing key.
  「私たちは、なくした鍵を探さないといけない」

②think:考える

サッカーではもちろん足を使ってパスを出したりシュートをしたりしますが、実は”頭”を1番よく使うスポーツなんです⚽️
相手がどこからボールを奪いにきているのか、開けているスペースはどこなのか、どの味方選手にパスを出せば1番ゴールに近づくことができるのか..
このように、足よりも頭をたくさん使い「考える」ことがなによりも大切です。
いっぱい考えて、賢いプレーヤーになれるように保護者の皆さんもぜひアドバイスしてあげてみてください👍

例) In soccer, we have to “think”.
 「サッカーは”考える”スポーツだ」

③stay:とどまる

U6クラスでも学んだ英語フレーズですね!
このように、クラス間問わず同じ単語を学ぶ時もありますが、「少し簡単だなあ」と感じる時は自分でその単語を使って例文を作ってみたりするようにお子さんにもアドバイスしてあげてみてください👍
そうすることでより記憶に残りやすくなり、実践的な「使える英語」がどんどん身に付きます!

U12クラス編(小学4〜6年生)

もうすっかり大人な小学校高学年クラス!
いつも真剣に取り組むその姿勢が素晴らしい!

①freeze:止まる

コロナ禍になってしまい、オンラインだけでその日の仕事が完結してしまう、なんてことも珍しくないですよね。
オンラインミーティングの時などに画面が停止して動かなくなってしまうことを「フリーズしている」と言います。
“freeze”は「止まる」という意味を持つ英単語です。
他にも「凍る」という意味もあり、「冷凍庫」は英語で”freezer”と言います👍
このように英語には1つの英単語が全く別の複数の意味を持つ場合もあるので、少しずつ覚えていきましょう!

例) I froze when I saw him at the station.
 「彼を駅で見かけた時、私は固まってしまった」

※froze : freezeの過去形

②What else:他には

「他には?」という意味を持つこの英語フレーズは主に会話表現でよく耳にします。
相手が言ったことに対して「他には?まだ何か他にはある?」というようなニュアンスで、相手の話をより深掘りしていく時に使います。
コミュニケーション能力が高い人に見られる傾向として、「相手の話を自然に広げていく」ということがありますね。
自分の話ばかりではなく、英語でも相手の話も自然に引き出していけるように、ぜひ使ってみてほしい英語フレーズです👍

例) A : I like curry rice.
 「僕はカレーライスが好きなんだ」
  B : I like it too, what else?
 「僕も好きなんだよね、他には何かある?」
 A : Well, Ramen is also one of my favorite!
 「そうだね、あとはラーメンも好きかな!」

③First half/second half:前半/後半

U12クラス、今月ラストの英語フレーズは”First half / Second half”です。
「前半/後半」という意味の英語表現で、サッカーではもちろん欠かせないですよね⚽️
“First”は「最初の、1番の」、”Second”は「2番目の」という順番を表す英単語であるのことは皆さんご存知だと思いますが、3番、4番、、というように続いていっても皆さんは英語で言うことができますか?
「3番目の」は”third”で、以降の4番目からは基本的には数字の後ろに”th”を付けるというルールがあります💡

例) We still have a chance to score in the second half.
 「後半、まだ得点を奪えるチャンスはあるぞ!」

今月はGood jobでした👍

いかがでしたか?
今回は【今月の英語フレーズ10月編】をご紹介しました。
インプットとアウトプットは密接な関係にあります。
復習することを忘れず、新しい英語フレーズをコツコツ覚えていきましょう🔥
今回も最後まで見て頂きありがとうございました!
See you next time!!