Hi, everyone!
こんにちは!コーチTOYAです!
今回から、新シリーズ「レッスン中によく聞く英語表現」がスタートです!
こちらでは主に、英フットのレッスン中によく聞く英語表現から、実際にサッカーの練習・試合中に使える英語表現をご紹介していきます。
既に英フットのレッスンに参加してくれているお友達は知っている英語フレーズもいくつかあるかな?
さっそく一緒に見ていきましょう!
英フットのレッスン中によく聞く英語表現
集まって!(集合する時)
「集まる」は、英語に直訳すると“gather”や“get together”となりますが、「(ここに)集合してー!」というニュアンスとは若干異なります。
「集合する」を意味する「集まる」は、英語で“Come on in!”と言います。
“Come”は「〜に来る」という意味の英単語ですが、このフレーズのように集合する際の呼びかけとしても使えるんですね。
他にも、”Come over here.”や“Bring it in.”とも言うことができますが、英フットのレッスン中ではスタートする時に“Come on in!”と言います。
コーチのお話をしっかり聞こう!
「聞く」は、英語で“listen”と言います。
日本でもよく耳にする単語なので、知っている方も多いかと思います。
相手の話を聞く時や、誰かに自分の話を聞いてもらいたい時に使える英語フレーズですね。
毎レッスンの最初は必ずルール確認から始まります。
「コーチがお話ししているときは何をするの?」や、「サッカーをしているときは地面に寝転がったりするんだったけ?」など。レッスン内で子供たちに守ってほしいルールを一緒に確認します。
“Listen to coach”「コーチの話を聞く」は、毎回のように伝えている言葉なので、レッスンに参加してくれているお友達はもう一度おさらいしておきましょう。
下記が実際にレッスン内で言っているフレーズです。
“When coach is talking, listen to coach.”
「コーチがお話ししている時は、コーチのお話しをよく聞いてね。」
準備できてる?
「準備」は、英語で“ready”と言います。
こちらの単語も、一度は聞いたことのある人が多いのではないでしょうか。
何かに対して準備ができている時に使える英語フレーズですね。
“ready for ~”というように、“for”の後ろに「何に対して準備ができているのか」を付け加えると、より具体的に相手に伝えることができます。
レッスン開始前に「準備できてる?」と子供たちに聞くことがよくあります。
答え方も合わせて一緒に覚えておきましょう。
Coach : “Are you ready (for the lesson)?”
「(レッスンの)準備できてる?」
Kids : “Yes, we are (もしくは、”Yes, I am.”)”
「できてるよ!」
鬼ごっこ
「鬼ごっこ」は、英語で“Tag”と言います。
英フットでは、レッスン開始時のウォーミングアップとして鬼ごっこをよく行うのですが、
その際に必ず耳にする英単語ですね。
タッチされたら鬼になるシンプルな鬼ごっこから、バナナになったり、グリコポーズになったりと少し変化を加えた鬼ごっこまでいろんな種類のものが子供たちに大人気です。
ちなみに、「鬼」は“It”と言います。
下記が実際にレッスン内で言っているフレーズです。
“We are going to play Tag. If you get touch, you will become Banana.”
「今から鬼ごっこをするよ。タッチされたらバナナになるからね」
「鬼ごっこをする」と言うときは“play Tag”になるので、動詞となる“play”をつけ忘れないように注意しましょう。
ご家庭でも、近くの公園などでぜひお子さんと一緒に“Tag”をしてみてください!
少しずつ覚えていきましょう!
いかがでしたか?
今回は、新シリーズ「レッスン中によく聞く英語表現」をいくつかご紹介しました。
Eigo Football Academy(英フット)では、レッスン内は全て英語です(日本語サポートあり)。
大好きなサッカーを通しながら、100%英語環境の中で英語に自然と触れることができます。
楽しみながら英語を学べる環境に身を置くことができれば、子供たちの英語力を一気に伸ばすことが可能です。
今回の記事を、そんな英語教育の一環として役立ててもらえらばすごく嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
See you next time!