Hi, everyone!
こんにちは!コーチTOYAです!
今回は【英フットフレンズ 成長ストーリー vol.9】を皆さんにお届けしたいと思います👦
英フットでは新年度となる今月から、各校の顔ぶれがガラッと変わりました⚽️
みんなの初々しい姿を見ると、自分までなんだか癒されている今日この頃です😂笑
シリーズ第9弾となる今回は、茨木校水曜日U9クラスのKanauちゃんお父さんにインタビューさせて頂きました🎤
今シリーズ初めてとなるパパさんへのインタビュー、ママさん目線とはまた違った貴重なお話をシェアしていきたいと思います✨
早速一緒に見ていきましょう!
Kanauちゃんの成長ストーリー
英フット入会のきっかけ
カナウちゃんが英フットの仲間に入ってくれからもうずいぶんと期間が経ちますが、最初に英フットを見つけていただいたきっかけをお伺いできますか?
カナウのお兄ちゃんが元々、隣のコート(同会場)で練習してるサッカークラブに入っていたんです。
なのでこの茨城校には毎週来ていて、その時に同じ会場内に置いてあったチラシを見たのが最初のきっかけでした。
当時カナウ本人が英語に興味を持っていたこともあり、「サッカーも英語も同時に習わせられるならいいかな」と思い、入会させていただきました。
そうだったんですね!カナウちゃんは他にも習い事などしていたんですか?
英フットに入る前は、プールに通っていました。
なのでサッカーはさせたことがなかったので、今もお兄ちゃんが所属している少年団のサッカーチームに入らせようと思っていたんですよね。
でもそこのチームは競走も激しく、なかなか競技性が高かったので、カナウ本人はそこに入りたくないと言っていて、、、
僕はサッカーをやらせたいし、カナウは英語に興味があったし、、そんな時に英フットを見つけたのでタイミングはすごく良かったですね。
でも最近はBTSにどハマりしていて、わざわざ参考書も買って韓国語の勉強がしたいと言っていますが(笑)
なぜ英語サッカーなのか?
今では数多くの英会話教室がある中で、なぜ『英語サッカー』を選ばれたんですか?
さっき言ったことと少し被ってしまうんですが、サッカーと英語の両方同時に学ぶことができる機会ってすごくいいなと思ったんです。
当初は、まずは本人にサッカーをさせたかったので英語に関してはそこまで気にしていませんでしたが、カナウ自身が英語に興味を持っていたこともあったので、「一度どんなかんじなのかを体験させてみたい!」というのが強かったですね。
カナウちゃん自ら英語に興味を持っていたなんて、、、ほんとに感心です!!
英会話教室のように、ただ座って英語を受け身で学んでいくよりも、実際に身体を動かして自然な英語に触れていく方が記憶にも残りやすいだろうし、使える英語が身につくんじゃないのかなと思ったんです。
子どもが好きなサッカーから英語に触れていく方が、最初の導入としてはスムーズに溶け込んでいけると思うので。
入ってから変化したこと
冒頭でもお話ししたように、カナウちゃんが英フットに入ってくれてから2年ほど経ちます。2年前と比べて何か変化したことなどはありますか?
正直ここ最近は、サッカーも英語も「惰性」で続けているようで、、
ここに入る前に比べて、サッカーに対しても英語に対しても熱がなくなってきているんですよね、、(笑)
まだまだこれからの成長過程を迎えるので、同じことにだけでなく他のことに対しても興味を持つことは、ある意味「成長している証」だと思うんですけど、僕的にはもう少し熱を持って取り組んでもらいたいと思います(笑)
小さい頃から何か1つのことを継続させるのはとても難しいですよね、、
でもここ最近でのカナウちゃんのサッカー技術はもちろん、英語面に関してもメキメキとレベルアップしている印象があります。
そうですね(笑)
少しずつではありますが、サッカーも英語も上達してきてはいます。
成長スピードは他の子と比べて早くはないですが、このまま順調に成長していってほしいなと思います。
おうちでは、何か英語教育に関して取り組まれていることはありますか?
本人自ら英語ドリルはしていましたね。
元々カナウ自身が英語には興味があったので、家庭内学習では積極的に取り組んでいるようです。
英フットで「月・曜日」を英語で教わった時も、家に帰ってから単語をノートに書いたりしていました。
僕たち保護者から、何か特別な英語教育をしているということはありません。
お父さんが求める理想の姿
小さい頃から英語には積極的に姿勢だったカナウちゃんですが、お父さんからみて「こういう大人になってほしい」といった理想などはありますか?
特に「◯◯になってほしい!」というのは全くないんですが、広い視野を持って生きていってほしいなと思います。
日本だけでなく海外いろんな国の文化や価値観を知ることで、将来の選択肢は間違いなく増えてきますし、より豊かな人生を送れると思います。
そのためにも、英語はやはり必須なスキルなのかなと思いますね。
あと僕個人的には、将来的になでしこリーグでプレーするプロサッカー選手になってほしいなと思います(笑)
地元に1つなでしこリーグに所属する下部組織チームがあるので、もう少し学年が上がればそのチームに入団させようかな(笑)
英語教育に取り組むすべての保護者の方へ
最後に、ご家庭で英語教育をしていきたいと考えている保護者の方へ何かメッセージいただけますか?
僕が英語教育に関して何か役立つことが言えるとは思いませんが、、(笑)
以前の話になりますが、仕事の関係でフランスに1ヶ月間住んでいたことがあり、その中で感じたことをお伝えしますね。
英語を完璧に話せなくても、最悪身振り手振りだけでも海外で生活していくことはできました。
ネイティブじゃない限り、完璧を目指すことはほぼ不可能だし、目指す必要はないと思います。
実際に環境に飛び込んでみて初めて感じること、経験できることがあります。
子どもへの英語教育も同じで、子どもに完璧を求めてしまうと、逆にそれが子どもにとってプレッシャーとなり、そこから英語嫌いに繋がってしまうこともあると思います。
過度な期待をするのは避けたいところですね。
貴重なお話をありがとうございました!
いかがでしたか?
今回は【英フットフレンズ 成長ストーリー vol.9】を皆さんにご紹介しました。
改めて今回のインタビューのために貴重なお時間を割いて下さったKanauちゃんお父さん、素敵なお話を本当にありがとうございました!
そして、今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
また次回にお会いしましょう!
See you next time.