Hello, everyone!
皆さんこんにちは!
そして、今日から新年度ですね🌸
英フットでは、各クラス入れ替わりがあり、来週レッスンからは新しいメンバーでのレッスンとなります⚽️
今年度もみんなで楽しく英語サッカーができるようにしていこうね✨
そんな今回は【英フット式英語の勉強方法】について、皆さんにご紹介していきたいなと思います🗣
早速みていきましょう!
学校で勉強しているはずなのに..
現在、日本の教育では小学校1年生から「英語教育」がスタートします。
ちなみに、僕の時代では小学校6年生からのスタートだったので、そう考えると年々英語教育に対する取り組み意識は高くなってきているんだなと感じています。
つまり小学校の6年間に中学校3年間、高校3年間というように、少なくても12年間(※義務教育内だと9年間)は英語をしっかり学ぶわけです。
なのに、どうして日本人の多くは「英語」を話すことができないのか。。?
それはズバリ、『実践率』が大きく関与していると考えています。
学校の英語教育では、英語の「読み書き」を中心に勉強します。
英語で文章を読む練習をしたり、英語で作文を書いたり。基礎的な文法・単語知識もある程度のレベルは習得できるので、それなりに文の構成なども理解できるようになります。
でも、いざ実際に「英語で会話する」となった場合。
今でもおそらくほとんどの日本人は苦戦するはずです。
自分の言いたいことが言えない、会話になると相手の言っていることが理解できない。
これらの原因は単純で、これまで「英語を発してきていないから」です。
読み書きばかりに執着して、肝心の英語をアウトプットすることに関しては十分な機会を与えられないのが今の学校教育の現状です。
目的にもよりますが、実践の場で英語が使えないとなると、「英語を習得している」とは到底言えないですよね..
実践で使える英語力を身につけたい!
「実際の会話で使える英語力を身につけたい/身につけて欲しい!」
英フットでは、そんな声に応えるために昨年度から”ある取り組み”を始めました。
元々の本スクールでは『実践で使える英語力を身につける』とコンセプトを掲げ、日々子どもたちと一緒にサッカーを通してリアルな英語力を学んでいますが、昨年度からは「毎週必ず1つ使える英語フレーズを学ぶ」ために『英語フレーズクイズ』を実施しています。
毎レッスン最初に1つの英語フレーズを、具体的に使えるシチュエーションと紐付けて一緒に学んでいく。
コーチ陣が身体を張って、クイズ形式でそのフレーズを子どもたちに覚えてもらう。
レッスン中では、もちろん「実践で使えるリアルな英語」でコーチング・指導させて頂いておりますが、このようなクイズ形式の取り組みを実施していくことで子どもたちも楽しく英語を学ぶことができる。
「英語って楽しい!」という感情を持ってもらうことができます。
コーチから言われた英語フレーズを受け身的に学ぶのではなく、自ら考え・発言し、あくまで「能動的」にリアルな英語に触れていくことができるのです!
実際にどんなことをしているの?
毎レッスン行っている『英語フレーズクイズ』では、各カテゴリーのクラスによってそれぞれ違った難易度別の英語表現を学習します。
学んでいく英語フレーズは全て「実際の日常会話で使えるもの」ばかり。
机に向かって勉強するスタイルではなく、子どもたちが大好きなサッカーを通して、実際に身体を動かしながら英語を学んでいく。
この「身体を動かしながら新しいことを学ぶこと」をActive Learning(アクティブ・ラーニング)と呼び、学習スキル向上の点においても科学的に優れていると証明されてまいます。
実際のレッスンの様子をぜひチェックしてみてください!
毎回みんなで楽しく英語を学ぶことはとても有意義な時間となっています🌎
“ホンモノ”の英語力を身につけるために..
この取り組みは、2023年度さらにグレードアップして毎レッスンの中で取り組んでいきます⚽️
昨年度の反省を活かして、今年度は「実際のシチュエーションごと」に分別して英語フレーズを学んでいき、1つの状況をイメージしてその流れで自然な英語を学べるようになっています!
実践で使える『ホンモノ』の英語力を習得するためには、「場数を踏むこと」でしかないです!
英語をたくさん口に出して、とにかくアウトプットする。
受動的にはなく能動的に英語に触れていく。
英フットでは、そんな環境を作ってレッスンしています⚽️
「この春からは子どもの英語学習を頑張りたい!」
そう思っている保護者の皆さん。ぜひご連絡お待ちしております📩