Hello, everyone!!
こんにちは、コーチTOYAです⚽️

今週から8月に入り、今年の夏も後半戦に差し掛かりましたね☀️
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
蒸し暑い気候が続きますが、熱中症・脱水症状には気をつけて、思い出たくさんの夏にしたいですね✨
そして今月はいよいよ、英フット初のサマーキャンプが開催されます🏖
ミニゲーム大会、英語レクリエーション、BBQなど楽しい企画盛りだくさんの内容となっております👏
そんな8月も思いっきり楽しんでいきましょう👍

さて今回は、【食事で使える英語フレーズ】をご紹介します‼️
おうちでの食卓でお子さんと一緒にぜひ使ってみてください🗣
それではさっそくみていきましょう⬇️

食事で使える英語フレーズ

What do you want to eat?

「何が食べたい?」

「今日の夕食の献立はどうしよう..」
毎日のように考えるこの悩み。
共感してくれる方も多いはず。
そんな時は思い切って子どもの食べたいものを聞いてみましょう👍
このフレーズは、そんな悩めるお母さんお父さん重宝すること間違いなしです‼️
インプットの次はアウトプット🗣
さっそく今日からおうちで使ってみて下さい🏠

(例文)
👩🏻What do you want to eat today?
「今日は何が食べたい?」
👶I feel like eating Hamburg!!
「ハンバーグが食べたい気分だよ!」

Are you hungry?

「お腹すいてる?」

子どもってほんとにお菓子には目がないですよね👶
中にはご飯前にお菓子を食べ過ぎてしまい、時間をかけて作った肝心のご飯はあんまり食べてくれない、、なんて経験もあるかと思います🍽
食事前はこのフレーズを使って、子どもたちがお腹がすいているのかを聞いてみてください👍
“hungry”は「空腹の、お腹が空いている状態」という意味を持つ英単語です。
子どもにもよく使える英単語として幅広く知られていますね‼️

(例文)
👨🏻Are you hungry?
「お腹はすいてる?」
👦🏻Ah.. I’m not hungry because I’ve just had a snack earlier.
「あぁ、さっきお菓子を食べてしまったところだからあんまりお腹すいてないんだよね..」

Dinner’s ready!!

「夜ご飯できたわよ!!」

ご飯の支度ができた時に使える英語フレーズ。
“Dinner’s”は”Dinner is”の省略形ですね。
このように、「be動詞」と呼ばれる”is”や”am”は文中の主語とくっ付けて省略することができます。
下にいくつか例をあげておきますね⬇️

(例文)
That is my car. 「あれは僕の車です」
→That’s my car.

I am hungry. 「お腹がすいてるよ」
→I’m hungry.

I’m starving, let’s eat!!

「お腹ぺこぺこだよ、食べよう‼️」

“starving”は「とてもお腹が空いている状態」を表し、”very hungry”の言い換え表現としても使うことができますね!
よっぽど空腹な状態のことを指すので、極限状態にお腹が空いているときに使ってみてください👍

(例文)
He walked a lot and he is starving.
「彼はたくさん歩いたのでお腹がぺこぺこです」

You need to chew it well.

「よく噛んで食べてね」

あまりにもお腹が空いている時は、思わず急いで食事しちゃいがちですよね。
食べ物を喉に詰まらせてしまう恐れもあるので、特に小さいお子さんには気をつけておきたいものです👶
“chew”は「噛む」という意味を持つ英単語です。
ちなみに「チューイングガム」もこの英単語からきているんですね📝
豆知識として覚えておきましょう✅

(例文)
This meat is difficult to chew.
「このお肉は噛むのが難しいね」

Put your plate back.

「お皿は片付けてね」

“put ~ back”という英語表現はこのブログでも何度か紹介しましたね。
「〜を片付ける」という意味を持ち。「〜」の部分に、片付けるものを表す英単語を入れましょう👍
自分が使ったものは自分で片付ける。
当たり前のことを当たり前のようにできる人になってくれるよう、日々の声かけも大切ですね🗣

(例文)
You need to put your book back before the dinner.
「夜ご飯の前に本を片付けてね」

Thank you for the meal.

「ごちそうさまでした!」

「この日本語は英語だと何と言うんだろう..」
日本語を英訳する時に、まったく同じニュアンスとして訳すことが難しい表現があります。
「ごちそうさま」という表現もそのうちの1つで、英語ではこの「ごちそうさま」にあたる表現がありません。
というのも、日本以外のほとんどの国では食事後に「ごちそうさまでした」という文化がありません。
なので、作ってくれた料理に感謝するという意味を込めてこの英語フレーズにしてみました🗣
他にもいろんな言い方ができるので、下に書いておきますね⬇️

(例文)
I’m done.
「食べおわったよ」

I’m already full.
「もうお腹いっぱいだよ」

I fully enjoyed it.
「とても料理を堪能したよ」

Are you full?

「お腹いっぱい?」

上記の英語フレーズでもあった”full”という英単語。
その読み方も分かるように「フル=満杯、満タン」という意味が日本語でもありますよね。
ここでは「(お腹が)いっぱい、満杯」という意味で使われています。
気軽に使える英語フレーズとして重宝すること間違いなしです👍

(例文)
He seems to be full already.
「彼はもうお腹がいっぱいのようだ」

It was delicious.

「美味しかったね」

食事後にぜひとも使いたい英語フレーズ。
“delicious” は「美味しい」という意味を持つ英単語です。
「美味しい」という表現は他にもたくさんあるので、いろんなバリエーションでぜひ使ってみてください👍

(例文)
This apple is good.
「このリンゴ美味しいね」

The dinner was great.
「夕食は美味しかったよ」

This chocolate is yummy!!
「このチョコレート、美味しいよ!!」

おうちを英語環境に🏠

いかがでしたか?
今回は【食事で使える英語フレーズ】をご紹介しました。
英フットのレッスンではもちろん英語環境ですが、それ以外のおうち時間でも子どもたちがたくさんの時間英語に触れられるように、まずはお父さんお母さんが少しずつ子どもたちに英語で声かけしてみてください🗣
そうすることで子どもたちも自然と英語を発するようになってくるはずです👍

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました😊
See you next time!!