Hello, everyone!
こんにちは!コーチTOYAです!
先週から梅雨明けを迎えましたね!
今年の梅雨シーズンはすごく短く、例年にも稀に見ない短さだったようです🤔
地球温暖化が進んでいる影響が少なからずあるようで、個人としてはできることが小さいかもしれませんが、環境問題に対してもっと真剣に向き合っていきたいですね🌎
灼熱の暑さが続くここ最近ですが、みなさんも熱中症や脱水症状には気をつけて元気に過ごしていきましょう✨
今回は【2022年6月4週目のEnglish Quiz】から日常生活でも使える便利な英語表現をいくつかご紹介したいと思います📝
6月もいよいよ今日で最終日ですね!
今月もいい締めくくりができるように、最後の週もしっかり復習していきましょう!
今週のスクールは水曜日茨木校、金曜日箕面校がお休みとなっています⚽️
英フットがない週こそ、このブログを読んで一緒に英語学習していきましょう🔥
※English Quizとは…
英フットでは各カテゴリー毎レッスン前に【English Quiz】と題して、子どもたちにレッスン中はもちろん日常生活でも使える便利な英語表現をクイズ形式で出題しています。
まずは前回の振り返り!
先週覚えた英語表現、みなさん覚えていますか?
お子さんともぜひ一緒に復習してみてください!
U6(年少〜年長)
small : 小さい
smallは「小さい」という意味の英単語でしたね!
日本語でもよく聞く英語なので、小さいお子さんでも知っていることが多いですね👏
これと合わせて反対の意味を持つbig「大きい」も一緒に覚えておきましょう!
(例文)
This cake is too small.
「このケーキは小さすぎるよ」
U9(小学1〜3年生)
behind : 後ろ
behindは「後ろ」という意味を持つ英単語でした!
レッスン中でもよく使うこの英語は、日常生活の中でも様々な場面で使える便利な表現です。
特に英フットのレッスンに来てくれているお友達には、ぜひ覚えておいてほしい英単語ですね⚽️
(例文)
There is the ball behind coach.
「コーチの後ろにボールがあるよ」
U12(小学4〜6年生)
up : 上がる
upは「上がる」という意味の英単語でしたね!
特にサッカーの試合中では、「(前線へ)上がれ!」という意味を表し、守備から攻撃に切り替わった場面で味方選手へのコーチングとして使える超実践的な英語表現です⚽️
Goをつけると、より口語的な表現として使うことができますね!
(例文)
※サッカーの試合中にて
Go up!! I’m going to kick the ball behind the DF.
「上がれ!DFの裏にボールを蹴るぞ!」
U9で紹介したbehindも使われている会話分ですね。
サッカー用語として「DFラインの裏」という表現がありますが、それもbehindを使って言うことができます!
今週のEnglish Phrases
最後は今週の英語フレーズを紹介!
水曜日クラス、金曜日クラスのみんなは、このブログも読みながらおうちでもしっかり声に出して英語を発音してみよう!
U6(年少〜年長)
throw : 投げる
throwは「投げる」という意味を持つ英単語です。
サッカーの試合中でも、ボールが横のライン(サイドライン)より外に出てしまった場合は「スローイン」というプレーになります⚽️
※スローインとは・・・
ボールを手で投げて試合を再開するルールのこと
他のスポーツにも適用されるルールの1つで、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
サッカーでもよく英単語の1つになるので、この機会を利用してぜひマスターしてみてください👍
発音のポイントは、THサウンドがあるので舌を上歯と下歯で甘く噛み、巻き舌気味に「スロー」と読むと綺麗な英語の音となります👄
(例文)
He taught the ball last, so you have to throw the ball.
「彼(相手)が最後にボールを触ったから、君がボールを投げるんだよ」
U9(小学1〜3年生)
use : 使う、使用する
useは「使う、使用する」という意味を持つ英単語です。
サッカーの場面だけでなく、普段の日常生活の中でもよく使うとても便利な英語表現です。
何かを使用する人を指す「ユーザー(user)」という言葉もあるので、その単語から意味も理解することができるかと思います。
英フットのレッスン中でもコーチたちがよく使う英語表現の1つなので、英フットフレンズのみんなは自分からも使えるように練習しておこう!
(例文)
May I use this ball?
「このボールを使ってもいい?」
※May I ~? : 〜してもいい?(許可を表すニュアンス)
U12(小学4〜6年生)
need : 〜が必要
needは「〜が必要」という意味を持つ英単語です。
日本語でも需要の意味を表す「ニーズ(needs)」 という言葉がありますね!
英語ではこのように、日本語にもある単語とリンクしている表現もたくさんあるので、英単語を覚える際はその単語だけを覚えるのではなく、それと関係のある表現、言葉も合わせて覚えていければボキャブラリーがどんどん増えていきます🗒
これから英語学習をする時は、ぜひ意識してみてください👍
(例文)
I need to drink because I’m so thirsty right now!
「私は今とても喉が渇いてるから水を飲まなくちゃ!」
この夏も英語サッカー!
いかがでしたか?
今回は「2022年6月4週目のEnglish Quiz」から、サッカーの試合中だけでなく日常生活でも使える便利な英語表現をいくつかご紹介しました。
英語学習は終わりのないプロセスです。
覚えても覚えても、また自分の知らない英語表現に出会います😂
なので毎回必ず復習、振り返りを行うことで、徐々に記憶にも残りやすくなります🧠
うまくモチベーションを維持しながら、子どもだけでなく保護者の皆さんも一緒に英語学習を楽しく頑張っていきましょう🔥
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
See you next time!