Hello, everyone!!
こんにちは、コーチTOYAです⚽️
今週に入り急に冬のような寒さになりましたね🥶
蒸し暑い夏の気温からいきなり冬に突入したようなので、快適に過ごしやすい秋が恋しい今日この頃です。。笑
急激な気温の変化により、体調も崩しやすい季節となっています。
皆さん、体調管理には気をつけてくださいね😷
さて、いよいよ2022年カタールワールドカップまで残り2ヶ月を切りましたね!
今回はそんなサッカーに関する英語フレーズをご紹介していきたいと思います⚽️
全2回の前後半戦でお届けしたいと思うので、まずは前半戦といきましょう〜!
サッカー用語の英語フレーズ
Kick off (キックオフ)
サッカーの試合観戦中によく聞くサッカー用語の1つですね⚽️
“kick off”は、「試合が開始すること」を意味します。
基本的なサッカー用語の1つなのでぜひ覚えてくださいね👍
Goal kick (ゴールキック)
相手チームが蹴ったボールがゴールライン(下記説明あり)から出ると、自チームのゴールキックになります。
基本的にはGK(ゴールキーパー)が蹴りますが、特に少年サッカーなどではキック力がある子どもがGKの代わりに蹴ったりしますね⚽️
Corner kick (コーナーキック)
自チームが蹴ったボールがゴールラインを超えてしまった場合は、相手チームのコーナーキックとなります。
“Corner”は「角」という意味を持つ英単語です!以前英フットの英語フレーズでも勉強しましたね🤔
コーナーキックは俗にいう「セットプレー」と言われるプレーの1つであり、得点が生まれやすいチャンスが多いにあるプレーとなります。
Side line (サイドライン)
サッカーコートの左右のラインを意味します。
ちなみにサイドラインは105mの長さです。
攻守にわたってサイドラインを上下運動する日本代表の長友選手の運動量がハンパないことがわかりますよね😂
Goal line (ゴールライン)
サイドラインときたら次は横のゴールラインですね。
相手チームが蹴ったボールがこのラインを出たら自チームのゴールキックに。
自チームが蹴ったボールがこのラインを出たら相手チームのコーナーキックになります。
ちなみにゴールラインは68mあります👍
Center line (センターライン)
サッカーコートを中央で2分割するラインのことをセンターラインと言います。
得点が入った後のプレーは、必ずこのライン上に位置する「センターサークル」の中からスタートします。
Penalty area (ペナルティエリア)
サッカーコートの両チームゴール前にある長方形のエリアのことを「ペナルティエリア」と言います。
これまでの歴史上、このペナルティエリアでは色々なドラマが生まれてきましたね。
このエリア内でのファウルやハンドなどをしてしまうと、相手チームにPK(ペナルティキック)を与えてしまうことになります。
PK (ペナルティエリア)
サッカーの試合中に審判にファウルとみなされると、相手チームにフリーキックが与えられます。そのファウルがペナルティーエリア内で起きた時が基本的にPKとなります。
Faul (ファウル)
サッカーの試合中、相手を蹴ったり引っ張ったり、手を使ってしまったり、、
そのような”反則行為”をした場合は「ファウル」になります。
ファウルにはさまざまな種類があり、その内容によって「間接フリーキック」か「直接フリーキック」になるので、そちらは下記で解説します。
Free kick (フリーキック)
サッカーには、上記で説明したファウルをしてしまうと相手チームに「フリーキック」が与えられます。
このフリーキックには2種類あり、ファウルの度合いによってどちらになるかが決まってくるのでこれらの違いをしっかり押さえておきましょう!
★迷った時はこの覚え方!!
直接フリーキック
▶️相手から受けた反則(ファウル)によって発生する
間接フリーキック
▶️自分たちのミスにより相手に与えてしまうフリーキック
Indirect free kick (間接フリーキック)
下記のファウルの場合は「間接フリーキック」となります。
・味方からのスローインをキーパーが手で触れる
・キーパーがボールを6秒以上手で持ち続ける
・味方から足で返されたボールにキーパーが手で触れる
・キーパーが手から放したボールを他選手が触れる前にもう一度手で触る
・オフサイド
間接フリーキックは、味方選手にパスしてからスタートする必要があり、ゴールに直接ボールが入っても得点にはならず、相手のゴールキックで試合が再開されてしまいます。
ただし、間接フリーキックでも、味方や相手選手など、他の選手にボールが触れてゴールに入れば得点となります。
Direct free kick (直接フリーキック)
下記のファウルの場合は「直接フリーキック」となります。
・意図して手や腕でボールに触れる
・押す、蹴る、転ばせる、抑えるなど、相手選手に接触(ファウル)する
直接フリーキックでは、そのまま相手ゴールにシュートすることができます。
往年のレジェンド・中村俊輔選手はまさにこのフリーキックの天才と称されていましたね⚽️
Throw in (スローイン)
サッカーの試合中、ボールがサイドラインを超えた場合はスローインとなります。
サッカーは足を使ってプレーするスポーツですが、この場合のみ手を使ってボールを投げることができます。
ロングスロー(ボールを遠くまで投げること)ができる選手がいるチームは、スローインの場所が相手ゴールに近ければ近いほど、得点にも結びつけやすくなります。
Half time (ハーフタイム)
サッカーの試合は前半45分、後半45分の全90分で行われます。
その前後半の間に入るのが「ハーフタイム」です。
基本的には10分ほどで、合間の給水であったり各チーム試合状況を見て戦略を練り直す、などの時間にあてられます。
Additional time (アディショナルタイム・ロスタイム)
前後半それぞれの規定試合時間の後に、追加する時間のことを「アディショナルタイム」と言います。
何分間の追加とするかは、試合中に規定時間外に使われた時間の長さを考慮して、主審の裁量で決定されます。
対象の例としては競技者の交代、負傷者がいることのアピールや怪我の程度の判断、負傷者の治療・搬出、審判によるカードの提示、などが挙げられますね。
サッカー用語を覚えてW杯に備えよう!!
いかがでしたか?
今回は「サッカーで使われる英語フレーズ」をご紹介しました。
そもそもルールや出てくる用語を知らないと観戦を楽しめませんよね。
いろんなサッカー用語を覚えて、もうすぐ開幕するワールドカップに向けて少しずつ準備していきましょう🔥
今日も最後まで見て頂きありがとうございました!
See you next time!