Hello, everyone!
こんにちは!コーチTOYAです!
ますます気温が高くなり、特に日中は夏のような暑さになってきましたね🌞
これまでよりもさらにこまめに水分補給を取り、熱中症や脱水症状になるのを事前に予防しましょう🥤

今回は【2022年4月のEnglish wordsをおさらい】ということで今月の英語フレーズを復習しましょう!📝
このブログでは、その中でも特に覚えてほしい英語表現を厳選してご紹介したいと思います!

※English wordsとは…
英フットでは各カテゴリー毎レッスン前に【English Quiz】と題して、子どもたちにレッスン中はもちろん日常生活でも使える便利な英語表現をクイズ形式で出題しています。

英フットコーチが厳選!! みんなに覚えてほしい超使える英語フレーズ

U6(年少〜年長)

walk/run : 歩く/走る

基本的な身体動作を表す英語表現はまず覚えてもらいたいですね!
walkは「歩く」、runは「走る」という意味の英単語です。
レッスン中ではもちろん毎回のようにコーチ陣が使いますし、サッカー以外の場面でも頻繁に使うこと間違いなし!
こういった基礎的な身の周りの表現をまずは英語に変換していく作業は、自分の言いたいことを英語で言えるようになるためにすごく大切です!

例) I walk around my house.
「家の周りを歩く」

  You can run faster.
  「君なら速く走れるよ」

line up : 列に並ぶ

このフレーズも間違いなく毎回のレッスンでコーチたちが使っていますね!
line upは「列に並ぶ」という意味の英語フレーズです。
発音のポイントはそれぞれの単語をはっきり読むのではなく、「ラインナップ」と繋げて読むとより英語っぽいアクセントになります👍

例) Please line up.
「列に並んでね」

get : 手に入れる

getは上記の「手に入れる」という意味だけでなく色々な意味や使い方があり、使いこなせるようになれば会話表現の幅をすごく広げてくれます。
コアイメージ(単語の核となる意味)は「何かの状態を得る」です。
物理的に何かを「手に入れる」時にももちろん使うことが可能ですが、実はそれ以外の意味での方が実際の会話ではよく使います。

例) I got sick.(※got=getの過去形)
「病気になったよ」

「病気」という状態を得る、という解釈ができますね。
このようにgetを使うことでいろんな英語表現ができているんです!

U9(小学1〜3年生)

inside/outside : 中/外

こちらは日本語でもよく使うので意味が理解しやすい英語表現の1つですね。
中に入ったり、外に出たり。特にサッカーではよく使う超頻出英語表現です!
英語ではこのように、何か1つ新しい単語を覚えるときにその対義語や関連する表現を一緒に覚えることがよくあります!
ついでに精神で、セットになっている英語表現も勉強していく癖をつけていきましょう!

例) You can stay inside the circle.
  「円の中に入ってていいよ」

take off : 〜を脱ぐ

take offは「〜を脱ぐ」という意味の英語表現です。
特に衣類を脱ぐ時に対してよく使うことがあります。
英フットレッスン内でも「ビブスを脱いでね〜」という意味で毎回コーチたちが使っている英語フレーズです。
他にもtake offには「離陸する」や「成功する」という違った意味もあるので、これらも合わせて覚えておきましょう!

例) I want to take off my jacket.
「ジャケットを脱ぎたい」

spread out : 広がる

例えばサッカーの試合中、複数の味方選手がピッチの狭いエリアにかたまっていたらどうコーチングしますか?
「(広い方へ)広がって!」と言う時はspread outが使えます!
周りが見えていない選手、ボール欲しさのあまりすぐに狭いエリアへ寄っていってしまう選手。
効果的なコーチングで味方選手を動かしましょう!

例) You need to look around, spread out!
  「周りを見てよ、広がって!」

U12(小学4〜6年生)

man on : 敵が来てるよ!

サッカーの試合中で、味方選手にパスしたはいいものの、それと同時に敵選手も近づいている場合。
「敵が来てるよ!」という意味でMan on!と言うことができます。
Manは「人」という意味で、「人が近づいている」=「敵が来ている」というニュアンスになるんですね⚽️
海外サッカーではよく耳にする英語フレーズなので、ぜひ覚えて使ってみてください!

例) Man on!
 「敵が来てるよ!」

better : より良い

goodよりも「もっといい、より良い」という場合はbetterが使えます。
もしくは、「以前に比べてよりよくなったね」というニュアンスでもよく使います。

例) You got better!
  「上手になったね!」

our ball : 僕たちのチームのボールだよ!

最後のフレーズは主にサッカーの試合中に使える英語表現ですね⚽️
ボールがラインを割り、自チームボールになったとき、日本では「マイボール!」もしくは「マイボー!」とよく言いますよね。
しかしそれは本来の英語ではありません。
英語ではour ballと言います。ourは「私たちの」という意味ですね。
確かに「マイボール」だと自分1人のボール、ということになってしまい、チームスポーツであるサッカーでは不向きな英語表現ですね😂

例) Referee, that’s our ball!
「レフリー、俺らのボール(俺らのチームから始まるプレー)だよ!」

来月も新しい英語フレーズを学んでいこう!

いかがでしたか?
今回は【今月のEnglish wardsをおさらい!】ということで、4月に学んだ英語フレーズを改めてご紹介しました⚽️
新しく覚えたことをすぐに忘れてしまうのが人間です。。笑
なので何事も「復習する」ことは忘れず、少しずつ新しい知識を自分のものにしていきましょう✨
5月も英語にサッカーに、楽しく取り組んでいきましょう!!

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
See you next time!