Hi, EFA friend!!
皆さんこんにちは!コーチTOYAです⚽️

今年のGWは最大10日間ととても長期間でしたが、皆さんにとって良い休暇となりましたか?😏
僕も色々新しいことにチャレンジしたり、普段できないようなことをしたりととても有意義な期間となりました✨

今回は、『日本人サッカー選手の英語力レベル』というテーマで昨今に渡り日本サッカー界を牽引してきたプロ選手たちの英語力を動画と一緒に見ていこうと思います🌎
国内のみならず海外でも活躍するような選手は、やっぱり英語力も高いですね!👏
今回のブログで少しでも皆さんの英語学習、ご家庭での英語教育に役立ててもらえればすごく嬉しいです!

大きくなったら海外で活躍できるようなサッカー選手になりたいと思っている英フットフレンズもぜひ最後までみてね!

日本人サッカー選手の英語力レベル

本田圭佑選手

✔️2008-2009 VVVフェンロー(オランダ🇳🇱)
✔️2010-2013 CSKAモスクワ(ロシア🇷🇺)
✔️2014-2017 ACミラン(イタリア🇮🇹)
✔️2017-2018 CFパチューカ(メキシコ🇲🇽)
✔️2018-2019 メルボルン・ビクトリー(オーストラリア🇦🇺)

本田圭佑選手の英語インタビュー動画はこちら

言わずと知れた日本サッカー界のスーパースター。
経歴からも分かるように、プロ選手になってから国内でプレーした期間はほんのわずかで、選手生活の大半を海外で過ごしていますね。
そんな本田選手の語学レベルはまさにプロフェッショナル。
英語のみならず、イタリア語やロシア語も話すなんて凄すぎますね。。
そんな現在でも英語学習は意欲的に取り組んでおり、日々レベルアップしていくためにコツコツ自学習を継続されているようです。
やっぱり何事も続けることが大切ですね!

吉田麻也選手

✔️2010-2013 VVVフェンロー(オランダ🇳🇱)
✔️2012-2020 サウサンプトン(イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿)
✔️2020-2022 サンプドリア(イタリア🇮🇹)

吉田麻也選手の英語インタビュー動画はこちら

今や日本代表には必要不可欠なキャプテン、吉田麻也選手。
吉田選手も海外でのプレー期間が長く、イングランドのサウサンプトンではチームの中心選手として8年間もプレーしていました。
そんな吉田選手の英語力は動画で見ても容易に分かるように、すごくハイレベルですね。
現地の人から見ても吉田選手の英語力は、すでにネイティブレベルなんだとか。。
実は海外に行く名古屋グランパス時代から、外国人チームメイトが話しているのを熱心に聞いていたり、一緒に英会話をしていたそうです。
その当時からすでに将来的に英語が必要になることを分かっていて、コツコツ準備していたんですね👏

香川真司選手

✔️2010-2012 ボルシア・ドルトムント(ドイツ🇩🇪)
✔️2012-2014 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿)
✔️2014-2019 ボルシア・ドルトムント(ドイツ🇩🇪)
✔️2019-2020 レアル・サラゴサ(スペイン🇪🇸)

香川真司選手の英語インタビュー動画はこちら

香川選手も日本サッカーの歴史を語る上では欠かせない選手の1人ですね。
その華麗なテクニックと優れたゴール感覚を武器にこれまで色々な国で大活躍してきました。
特にドルトムント時代の香川選手は、当時間違いなくアジアNo.1スーパースターと言っても過言ではないですね。
ドイツ・ブンデスリーガでミッドフィルダーでありながら日本人史上最多得点記録を保持、UEFAチャンピオンズリーグ史上最速連続得点記録を保持、プレミアリーグでアジア出身選手で史上初のハットトリック達成した選手でもあります。
ドイツでの生活が長かった分、英語はそこまで堪能ではない印象ですが、それでも現地の人を相手にこれだけコミュニケーションが取れているのはやはりすごいですね!

冨安健洋選手

✔️2018-2019 シント=トロイデン(ベルギー🇧🇪)
✔️2019-2021 ボローニャ(イタリア🇮🇹)
✔️2021- アーセナル(イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿)

富安健洋選手の英語インタビュー動画はこちら

若くして日本代表不動のセンターバックとして確固たる地位を築いている富安選手。
現在は世界最高峰のプレミアリーグでプレーしていますね。
守備的なポジションならどこでも遜色なくこなしてしまうポリバレントな選手なので、チームにとっても必要不可欠な存在としてプレーしています。
そんな富安選手の英語力もすごくハイレベルですね!
現地で生活しながらサッカー選手としてトレーニングや試合をこなす日々の中、継続して英語学習にも取り組んでいるようです。
地元ファンにもジョークを交えて英語を話す姿は現地メディアにも取り上げられるほどでした👏
そんなレベルの富安選手でも「まだまだ英語力が低い、もっと勉強しないと」とすごくモチベーション高く英語を勉強しているそうです。
凄すぎます!!!!

堂安律選手

✔️2017-2019 FCフローニンゲン(オランダ🇳🇱)
✔️2019-2022 PSVアイントホーウェン(オランダ🇳🇱)
✔️2020-2021 アルミニア・ビーレフェルト(ドイツ🇩🇪)

堂安律選手の英語インタビュー動画はこちら

最後は、現在欧州で活躍する日本の至宝・堂安選手。
ユース時代からその突出した足元の技術はプロ選手顔負けで、早くからその注目度は高かったですね。
東京オリンピックでも10番を背負い、日本代表の中心選手としてチームを牽引していました。
英語圏の国でプレーしたことはまだないですが、堂安選手の英語力は海外プロサッカー選手としては十分なものではないでしょうか。
自身の言いたいことを自信を持って口に出し、相手に伝えている姿は英語を話す上で最も大切なことだと思います!

英語学習頑張っていこう!

いかがでしたか?
今回は、海外で活躍する日本代表選手たちの英語レベルをご紹介してきました。
これからの時代、何をするにしても『英語』は必ず必要なスキルになっていき、将来の選択肢を広げてくれる最大のツールになります。
英語を話す上で完璧になる必要は全くありません。
自分の意志や意見を相手に伝える1つのコミュニケーションツールとして、これからコツコツ英語学習を継続していきましょう!
僕も皆さんに負けずにもっと英語学習頑張っていこうと思います🔥

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
See you next time!