Hi, everyone!
こんにちは!コーチTOYAです!
今回は前回に引き続き、「海外サッカー経験談(Coach sho編)」のpart②をお届けします。
2年間の海外生活を経てコーチShoが学んだことや、これから海外チャレンジを考えている方に向けてのメッセージなどをまとめています。
前回のpart①をまだ読んでいない方は、こちらも合わせてぜひチェックしてみてください!

海外サッカー経験談(Coach Sho編part①)

それではさっそくみていきましょう!

オーストラリアで大切にしてた考え方

私がオーストラリアにきて大切にしていたことの中に、“現地人になりきる”というのがありました。
これは文化価値観、振る舞いなどを吸収して、現地人みたいになるということです。
調子乗ってますよね(笑)

でも、私の中でこの考え方って意外と大切だと思っていて、言語も違えば考え方も違う、多くの常識だと思っていたことがこの国では常識ではないということはよくあることです。
それらを受け入れるメンタルを持っていれば、すぐその国に馴染むことができ、生活がより楽しくなると思います。もちろんこれはサッカーに関してもそうです。
サッカーのスタイルや戦術、個々のスキルも日本とは違います。

ですが、それも1つのサッカーです。
日本とはまた違うサッカーの文化に触れることができ、すごくいい経験でした。
自分の考えを持つことは大事です。それと同時に他の考えを受け入れる寛容さもあれば、
より自分の考え方も広がり、それが自身のレベルアップにもつながると思います。

効果的な英語の勉強方法

やはり単語の勉強ですかね。
単語を勉強するにあたっても、この単語はどういうときに使われるのか、
どういう例文があるのかをインターネットなどで調べて、例文で覚えたりしていました。

あと、英語で日記を書くこともおすすめです。
最初は作文みたいに「今日は〜をしました。」というような文でもいいので、
出来事や思ったことを英語で考えて書く習慣をつけることもいいと思います。
書きたいことが分からなければ、調べてみて、それを繰り返すことでよく使う文やフレーズが身につくと思います。

今ではYoutubeやInstagramにも英語学習ができるコンテンツも多くあるので、
それで学ぶのも効果的だと思います。
実際に私もInstagramで日常で使えそうなフレーズなどメモしたり、発音練習したりしていました。

帰国して感じたこと

まず海外に行ってよかったと思います。
日本とは違うサッカー文化に触れることができ、またサッカーでお金を稼ぐという経験ができたことは、自分のサッカー人生においてもすごく貴重な経験になりました。

またサッカー以外においても、自分の中で世界が広がったように思います。
多くの人に出会い、様々な考え方や価値観、文化などに触れ、今までの自分の考えや価値観などがより広がり、自分の中の選択肢が広がったように思います。
英語が好きになったのは間違いなくこのオーストラリアでの経験のおかげです。
私にとってこの海外チャレンジに後悔はなく、またこれが自身の成長につながったと確信していますし、この経験をこれからも生かしていきたいと考えています。

最後に一言

まず海外挑戦したいなら、情報収集は不可欠だと思います。
インターネットやInstagram、Youtubeなど調べれば色々と出てきます。
自ら行動することで、自分の成長にもつながりますし、それが目標を達成する近道だと思います。
ぜひ海外に挑戦して、自分の世界を広げてみてください!

海外チャレンジのための準備はできてますか?

いかがでしたか?
今回は、「海外サッカー経験談(Coach Sho編 part②)」をお届けしました。
将来は海外チャレンジをしたいけど、何から手をつければいいのかわからないなんてことがよくあると思います。
かつては自分もそうでした。

わからないからといって、他人任せになったり、自分の進路に対して投げやりになってしまっては成長することは
ありません。
いろんな情報を自分に落とし込んで、今やらなければいけないことを明確にしましょう。
そうすることで、自ずと海外挑戦への道を開かれていきます。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
See you next time!